bookreview
レビュアー:[雀部]
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『貸し物屋お庸謎解き帖 お慕い申し候』
  • 平谷美樹著/丹地陽子装画
  • だいわ文庫
  • 990円、Kindle版970円(税込)
  • 2026.2.11発行
「初夢のまじない」正月二日、不思議な宝船の摺り物は何のために長屋に配られた?
「三つの煙草盆 」高価な煙草盆を借りに来た老侍の正体と目的は?
「平打ちの簪」鶴の意匠の平打ちの簪を借りた男の抱える秘密とは?
「お慕い申し候」せつない思いを込めた恋文は誰に宛てて綴られた?
「 暖けぇ布団一組」年越しまで取り置きされていた上等な布団一組の本当の使い途は?
『飯倉町の破寺』
  • 平谷美樹著/本田淳装画
  • 小学館eBooks
  • Kindle版220円(税込)
  • 2025.10.17発行

盲目の美少女修法師、百夜のもとに舞い込んだ新たな依頼。麻布飯倉町の荒れ寺に鬼が棲みつき、夜な夜な亡者を追って地獄の様を呈しているという。しかも、それは飯倉町の住民にしか見えないというのだが……

飯倉町の破寺
一つ目三本脚
『一つ目三本脚』
  • 平谷美樹著/本田淳装画
  • 小学館eBooks
  • Kindle版220円(税込)
  • 2026.3.19発行

薬の行商人が阿佐ヶ谷近くの林で一つ目の大男を見たと言う。百夜は、地元の拝み屋いせをともない、件の林に足を踏み入れるが…?

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『貸し物屋お庸謎解き帖 お慕い申し候』

お待ちかね、《貸し物屋お庸》シリーズ第七弾です。
 今回の目玉は、時代劇ではちょいとばかり有名な「あのお方」の登場ですね!
 そしてお庸に対し、よからぬ事を企んでいる神坂家との確執にも、まだ決着はつかないものの、一つの転機が訪れたようです。
前回の『貸し物屋お庸謎解き帖 絵草紙と隠金』著者インタビュー
順番にたどって頂ければ、これまでの《貸し物屋お庸》シリーズのインタビューが読めます。

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『飯倉町の破寺』『一つ目三本脚』

こちらも人気長寿シリーズの《百夜・百鬼夜行帖シリーズ》。ふたつの物語には、とある共通点が存在するのですが、それは何でしょう?
『百夜・百鬼夜行帖 紅い紐玉』(110話目)著者インタビュー
《百夜・百鬼夜行帖シリーズ》100巻記念著者インタビュー


[平谷美樹]
 1960年岩手県生まれ。大阪芸術大学卒。2000年『エンデュミオンエンデュミオン』でデビュー。『貸し物屋お庸謎解き帖 お慕い申し候』は、著作104作目。  電子版のみの《百夜・百鬼夜行帖》シリーズは、《修法師百夜まじない帖》シリーズ3巻を含む112巻。
[雀部]
 今回は、色々とやろうとしていた計画が総てポシャってブックレビューと相成りました(泣;)次回はもっと綿密な計画を立てて……(汗;)
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