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編集後記


 中条卓 (Anima Solaris 編集長)
 雨の日に駅のエスカレータで足を滑らせ、みごとに3段ほど落下した。幸い前にも後ろにも客がいなかったので何くわぬ顔で立ち去ったが、全身を打っていたらしく、翌日から身体中の痛いこと… 私というものは骨と肉でできているのだなあ、などと妙に実感してしまった。さてロボットに痛覚は必要なのだろうか。
 
   福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)
 正月早々食あたりで数日つぶれたのが尾を引いて、
 1月は猛烈に働いたのに全然結果が出ない月になってしまった。
 どっかで書く事が収入に繋がらないかなあ。
 (シャンダイアをテーブルトーク用のシナリオに書き換えてみるか、Anima SolarisオリジナルRPGゲーム^^;)
 先月からアンソロジーの募集が始まっていますが何とか応募してみたいと思っているこの頃です。

   雀部陽一郎 (監修/書評子)
 著者インタビューは、順番では恩田陸先生の『ロミオとロミオは永遠に』の予定なんですが、恩田先生が超ご多忙につき、3月号掲載予定です。<m(__)m>
 「アニマ・ソラリス」では、インタビュアーとブックレビューの参加者を常時募集しております。「私の好きなこの本・作家を取り上げて欲しい!」というご要望をお待ちしています。特にレビュアー募集中です!!

   電脳工房りっくらっく (PDF制作)

 新しいマシンを買いました。iBookと悩んだ末(所有アプリケーションのため)
 NECのLavieにしました。今年は何度も帰省しなければならないのですが、
 USBにモデムつないで、携帯でネットにつなげている状況なのでかなり遅い。
 エッジや@Freedを考えるべきなのだろうか? でも定額料金以上に使わない気もする
 プロバイダ代もモバイル対応にすると1万円アップになるし ああ、悩ましい。


   風音 (編集員)

 私が参加しているオカリナグループは、自分たちで演奏することを楽しみつつも、楽しさを分かち合いたいということで慰問活動をしたりしているのですが、どうも最近ちょっと伸び悩み気味。
 楽しむことと、レベル向上を目指すこととは、相矛盾した部分もあり、それでいて呼応しあっている部分もあるのが難しいところ。
「ちょっとの努力で簡単に克服できる壁」を越えたあたりから、そのへんの問題が浮き彫りになってくるんですねぇ。
 どんな壁でも、越えた向こうにはさらにもう少し高い壁が存在し続けるから、どこで諦めるかは自分の決めること。
 でも、越えるのを諦めた壁をすがすがしい気分で眺められるくらいにはちゃんと努力したいな、と思うのでありました。

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