snake odyssey by はるやっち
contents

◆特別企画 『東京銀経社アンソロジー いつかあの空を越えて』

ブックレビュー『東京銀経社アンソロジー いつかあの空を越えて』

著者インタビュー『東京銀経社アンソロジー いつかあの空を越えて』寄稿者に訊く

九頭見灯火編、東京銀経社

アニマ・ソラリスではお馴染み投稿者である小林蒼(九頭見灯火)さんが、アンソロジーを編まれたとのことで、収録作品の著者の方々にインタビューをさせて頂くと同時に、インタビュー出来なかった短編のブックレビューをさせて頂きました。インタビュアーとして、編者の九頭見さんとWebに的確かつ詳細な感想を挙げていらっしゃる蒼桐さんにも参加して頂きました。

◆SFファンクラブ探訪

◆著者インタビュー

『神獣夢望伝』

武石 勝義先生

『東京銀経社アンソロジー いつかあの空を越えて』に収録された「真字名解記」の作者である武石勝義先生は、『神獣夢望伝』で、日本ファンタジーノベル大賞2023大賞を受賞されているということで、個別に著者インタビューをお願いすることになりました。また、カクヨムで発表されているSF作品についてもおうかがいしてます。

◆ブックレビュー

◆ 読切短編小説

海が消えた日

小林こばやしあお

私たちの世界が高次元に折りたたまれてしまい、スペースボードで生き残った数%の人類は逃れた。海が高次元に折りたたまれた世界では、生き物たちは押し花のようになってしまい、そこには波動のペンギンの慟哭だけが響く……

臨宙学校

小林こばやしあお

リンチュウ、それは「臨宙学校」の略称だ。貴重な夏休みをつぶして、リンチュウに参加する生徒たちの想いとは……

転生死神 第一話

稲葉小僧

不祥事で死神から人間に転生させられた俺は、今日も会社の業務に励む毎日だったが、実はその業務というのが……

◆ 連載長編小説

ようこそ大宇宙へ!  超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く

『第五章 超銀河団を超えるトラブルバスター』

「第六十二話 銀河パトロールJ99隊物語」

稲葉小僧

とある銀河系。そこで跳梁跋扈する海賊船、その宇宙船軍団は卓越した技術と統率力によって指揮されていた。それに対抗する銀河パトロール隊は、RENZを持つ隊員は居るものの、宇宙船等の開発技術では劣っていた。しかし、上層部に赴任した、とある隊員により、昨今のテクノロジーの進捗には目覚ましいものがあり、今では海賊たちを圧倒するようになっていたが……

◆ アニメ・チェックリスト

第九回、目次

迷子@岡山

アニメ大好きおじさん「迷子@岡山」が、好きなアニメについて縦横無尽に語るアニメレビュー九回目です。今回取り上げたのは、以下

『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』『アラフォー男の異世界通販生活』『鉄腕アトム 宇宙の勇者』『ワカコ酒』『アルテ』『スーパーカブ』『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』『009-1(ゼロゼロナイン・ワン)』

◆ 映画チェックリスト

SF映画及びその他の役に立たないチェックリスト

雀部陽一郎

今回は、音楽モノ4作品、伝記モノ4作品を含む23本です。うちSF系は11作品。最近は一般映画の方に面白いモノが多いような(汗;)

『映画 妖怪人間ベム』『マリアの乳房』『斉木楠雄のΨ難』からが、今回つけ加えた感想です。

◆ コラム

SF随想録パンセ

おおむらゆう

編集後記

昔は一日で出来ていたことが二日経っても終わらない(汗;)最近はそんな場面に毎日遭遇せざるをえません。同時進行も出来なくなったし困ったものですが、なんとか日々の業務をこなすしかありませんなあ(大汗;)

ファジアーノ、これ以上順位が下がるとそのまま降格しそうで怖いです。かつての堅守はいまどこに。

雀部陽一郎 (監修/書評子)

TGT(東京グランドトレイル)に参加する方のお手伝いをしてきました。悪天候で落雷があってエイド待機になったり、距離を短縮された種目もあったりで大変な大会でしたがそれでも多数の完走者が。山の中を200キロとか160キロとか110キロとか走り続けるのだから凄いものです。平地のフルマラソンなら何度も完走してますが大地との一体感が病みつきになります、多分トレイルランではそれがもっと強いのでしょうね。羨ましいですが私にはとても挑戦できません、最近ではハーフマラソンがやっとです。怠惰ですね。

福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

暑い日が続いておりますが、なかなか梅雨入りしませんね。

おおむらゆう (編集)