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編集後記

 
   福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)
この号が公開される翌日の日曜日、チェリーソウマ様が函館2歳Sに出走なさいます。
四白、尾花栗毛、白面、しかも魚目。とにかくテレビでも写真でも探してみてください、しびれます。
神はどういう馬を作ろうとしていたんでしょう。

その昔、ゲーム雑誌の制作をしていた頃、出版社がくれるお金だけでは生活出来なくて、競馬で生き延びていた時期がありました。あの頃の馬券勘が今欲しい。
ネットや携帯で馬券が買えると、馬そのものを見ずにデータばかり見るようになります。便利になると、その分何かが欠けるのかもしれません。

   雀部陽一郎 (監修/書評子)
さて今月は、半年間お待たせした菅浩江先生への著者インタビューと、第六回小松左京賞受賞者の伊藤致雄先生の著者インタビューの二本を掲載致します。
菅浩江先生は極めてご多忙なため、こういう事態と相成ったわけですが、インタビュー記事自体が少ないので、SFファンの皆様のお役には立てたら嬉しいですね。
伊藤先生のインタビューは順調に推移しましたが、時代小説にも色々あって最近はユーモアたっぷりの作品も多いとのこと。知らんかった(汗)

   電脳工房りっくらっく (PDF制作)
ここのところ何故か仕事が忙しい。終電間に合わず、許可をもらって、とうとうタクシ
ーで帰った。このご時世、まさかタクシーをつかうことになるとは。
帰り道のすれ違う車はタクシーが多い。しかもほとんどが空車。
タクシー勤務の人は増え、乗客は減ると言うことか。うーむ考えさせられる。
家に着いたのはほぼ夜中の3時。翌日定時(10時)出社。もういい歳なので、それからさ
っぱり体調が戻らない。どこがどうと言うわけでは無いが、全体的にだるい。
仕事があるのはありがたいが、体がついていかない。体を鍛えるべきなのか?
Wii Sportaで遊んでるだけじゃだめか。

   風音 (編集員)
在宅の仕事で締め切りに追われることが多くなり、夜更かしが増えた。
すると、夜の21時ごろからいったん眠くて使い物にならなくなり、
1時くらいからまた目が覚めてくる。
朝の3時から4時くらいになると、さすがに寝ておかなければと思い
布団に入るものの、そのころはあまり眠くない。
(とはいえのび太体質なので眠くなくてもすぐ寝られるのがいいところ)
6時に起きて、6時半くらいまでは覚醒するのに時間がかかって、
それでも午前中はそれなりにバタバタしながら過ごす。
そしてお昼の14時ごろに眠気の小さなピークがやってくる。
一日が小さな3日間くらいに分かれてる感じw
不規則ななかでも規則性が生まれてくるのがなんだか不思議(笑)

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