今号から三回にわたって 東洲斎写楽の謎に迫るお話です 最初に内分泌的種明かしをしておきますと これは杉浦日向子さんの漫画『百日紅』をベースに色んなネタをミックスしたものです いつものゼロ学解釈は少ないですが テキストアートとSFファンには馴染みのあるネタも出てくるのでどうぞ宜しく ただのパクリじゃねぇかとか怒らんといてください ^ ^
第2回です 前回 軽茶一成助は市民図書館TUTAYAから江戸時代の「蔦屋 耕書堂」にタイムスリップして平賀源内と出会い 早速お友達になって竹とんぼのアイデアや日本最初の広告ネタなどを教えます さらに修理したエレキテルを使って「時駕籠・出露狸庵号」を造りました 今回 二人はそれに乗って・・向かった先は??
掲載号 | 二百日紅 |
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第202号 | 二百日紅 しょの1 ~ 起4 |
第203号 | 二百日紅 しょの13 序1 時駕籠の巻 ~ しょの17 九来印の壺の巻 |