原作は田中芳樹の伝奇アクション小説シリーズ。
刊行は1998年10月から、小説版11巻。
漫画版は11巻プラス10巻。
アニメは2008年7月 – 9月放映、全13話。
性格以外完璧なキャリア官僚、薬師寺涼子警視。
彼女に振り回される直属の部下、泉田準一郎警部補。
二人は科学では解明できない怪奇事件を次々と解決していく。
物語は泉田視点で語られる。
薬師寺涼子
主人公、東大法学部卒、国際刑事警察機構(ICPO)出向の経歴有り。
容姿・頭脳・運動神経・財力とどこをとっても完璧だが、
良識と協調心のみ欠如したところがある。
忠実な下僕(?)である泉田君に気があるようだが、
表立って表現しない所はツンデレ属性。
泉田準一郎
警視庁刑事部参事官付の警部補で、薬師寺涼子の部下。
英文科卒のノンキャリアで、33歳。
警察上層部から涼子の部下として適任とされ、半ば強制的に現在の部署へ異動した。
室町由紀子
警視庁警備部参事官の警視、27歳。
真面目で礼儀正しい性格、警察の正義を信じている。
如何なる職務にも誠意をもって当たるという、薬師寺涼子とは真逆の人物である。
互いに天敵と思っており、「お涼」「お由紀」と呼び合うライバル。
1 ファイル1 銀座クライムタワー(前編)
2 ファイル2 銀座クライムタワー(後編)
3 ファイル3 桜田門事変
4 ファイル4 武蔵野すみれいろどき
5 ファイル5 表参道を這う蟲
6 ファイル6 メイド in 霞ヶ関
7 ファイル7 沖縄、神の島
8 ファイル8 多摩川スーサイド
9 ファイル9-A 芝の女王
10 ファイル9-B 麻布の罠
11 ファイル9-C 高輪のプリンセス
12 ファイル9-D 東京デッド・オア・ラブ(前編)
13 ファイナルファイル 東京デッド・オア・ラブ(後編)
薬師寺涼子の独壇場で、荒唐無稽な事件や設定の数々を
許容出来るかどうかがポイントである。
許容出来れば、ムードある音楽と共に楽しめる作品。
良い意味でB級感、大人の雰囲気の作品。
個人的には、しっかり楽しませていただきました。
個別回はファイル5のマナちゃん最高。
小学生なのに天下無敵の薬師寺涼子をオバサン呼ばわり。
したたかな小悪魔ぶりで、互角に恋のライバルを演じた。
