読切短編小説「SFの小箱(20)宇宙推進器」 小林蒼

SFの小箱(20)宇宙推進器

 バザード・ラムジェットが燃料とする星間水素雲を探し出して、それを結ぶ航
路を算出するのもスペース・ステーションの管制官の大事な役割だ。
 あまり関わりになりたくない逃亡宇宙船が、ナジ管制官に航路の指示を求めて
きた。どうもその宇宙船は王女ミカエリアの乗った船のようなのだが……

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