カテゴリー別アーカイブ: 作品紹介

SFファンクラブ探訪『星群の会』編

http://www.sf-fantasy.com/magazine/inquiry/210901.shtml  1971年に結成され、翌年から会誌『星群』を発行。1974年から「星群祭」開 催(現在中断中)という関西の老舗ファングループ「星群の会」について、創世 期からの同人であられる石坪さんにおうかがいすることが出来ました。

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著者インタビュー『機械の精神分析医』 岡本 俊弥先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/210701.shtml  今月の著者インタビューは、以前からSF関連本のレビュアーとして活躍され、 職をリタイアされてからは本格的に創作に取り組まれ精力的に新作を発表され ている岡本俊弥先生のインタビュー前編です。  書評歴とか、専門分野である機械知性について色々お話しをうかがうことが 出来ました。

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ブックレビュー『眉村卓の異世界通信』 岡本・石坪・大熊&雀部

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/210701.shtml  故眉村先生が亡くなられてそろそろ丸二年。コロナ禍のために「偲ぶ会」開 催がままならず、「眉村さんを偲ぶ会」実行委員会(仮)が「眉村卓の異世界通 信」刊行委員会と改称し、発行した記念誌。編集委員のお三方にお話しをうか がいました。

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連載長編小説『ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く』稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part31.shtml  今月号は趣向を変えて、スピンオフの短編7本です。  自由に移動しているように思えるブラックホールの事案から、宇宙の管理者 会議、昨今の転送機ネットワーク事情あれこれ、おまけに宇宙震の発生機序の 解明まで盛りだくさん(笑)

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読切短編小説「ユニゾン・エイリアン」 小林 ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/unison_alien.html  ドミニクの勤務先は、あろうことか火星だった。いかに宇宙旅行が簡便にな ったとはいえ、地球で待つ恋人のジェイミーとは遠距離恋愛も甚だしい状態に。 そんな中、ドミニクは火星で発見された半円の構造物と出会う。その出会いこ そが、全世界を揺るがす大事件の発端とは知るよしも無かった。

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コラム 軽茶一成助(かるちゃいちなりすけ)

「『一週間の歌』の考察」       http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/karucha/Nedelka_1.shtml 「続・『一週間の歌』の考察」     軽茶一成助(かるちゃいちなりすけ) http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/karucha/Nedelka_2.shtml  「一週間の歌」と太陽系生成に関する哲学的考察(笑)  「続」は、市井の碩学の徒、軽茶氏のギリシャ神話と太陽系に関するビッグ ブラザー的あれこれ。太陽系で最も景色の良い場所とか、火星と木星の間にあ る揮発性物質が凝結して固体になる雪線(フロストライン)とか興味深いネタも 満載。  紹介しにくいコラムではあります(汗;)

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著者インタビュー『量子少女(クォーク・ガール)』 町井 登志夫先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/210601.shtml  今月の著者インタビューは、精力的に新作を発表されている町井登志夫先生 です。  前回からいうと5年ぶりのご登場となりますが、最新作の進捗状況、シリー ズの完結、その他の小説の裏話についても色々お聞きしました。

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連載長編小説『ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く』 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part30.shtml  とある銀河系に近づいたとき、久々に宇宙の管理者からの警告が届く。「生 命や文明に対して悪意しか持たぬ存在が棲むので心して臨むように」と。あら ゆる生命の滅亡を願う銀河規模の組織への対応と殲滅作戦とはいかに?楠見キ ャプテン技が冴え渡る。

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読切短編小説「フラクタル・リアリティ」 小林 ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/fractal_reality.html  新型コロナウィルスによるパンデミックで東京オリンピックが中止された後 の世界。  生きた証を保存しておく様々なウェブ上のライフログは統合され「ディオ・ ログ」と呼ばれ、そこには仮想現実の世界が広がっている。  師と仰ぐ建築家の鷹森真守が亡くなった後、照屋瑠璃は途方に暮れていた……

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コラム「二百日紅」  軽茶一成助(かるちゃいちなりすけ)

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/karucha/hutasarusuberi/ 「お栄の光と影 (二百日紅・補講)」 http://sf-fantasy.com/magazine/novel_l/karucha/hutasarusuberi/OEI.html  今までのタイムラインと北斎の娘のお栄についての考察。  軽茶氏の妄想はとめどなく広がりその端を見る能わず。  江戸時代の春歌、破礼(バレ)歌についての考察は一見の価値ありとする。

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