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編集後記

 最近確たる理由もないのに沈静化の兆しを見せている新型コロナ。マイケル ・クライトンの出世作で映画もヒットした『アンドロメダ病原体』は未知なる ウィルス蔓延のパニックを描いた傑作ですが、ラストでは病原体が突然変異し て病原性が無くなりほっと一息。コロナも日本で変異して、病原性が弱まった のであればうれしいのですが……                      雀部陽一郎 (監修/書評子)  一ヶ月間が合いてしまいましたが、お待たせしました。  季節は彼岸も過ぎて涼しく………なってきてるのかなぁ。  台風はいつもよりも少ないような気がします(<フラグ?)                           おおむらゆう (編集)    「planetarian」の新作OVAがレンタル開始したので「Vivy」の3巻と共に視 聴。「プラスティック・メモリーズ」とか「BEATLESS」とか、こういうロボッ トが健気な作品に僕は弱い。 「偽物は本物になろうと努力するから本物より価値がある」とは貝木泥舟の言 葉だけれど、コロナで荒んだ話が多い中、最後に人間性を残すのはロボットか もしれない。                福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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著者インタビュー『豚の絶滅と復活について』 岡本 俊弥先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/210901.shtml  前回に引き続き、書評のみならず本格的に創作に取り組まれ精力的に新作を 発表されている岡本俊弥先生のインタビュー後編です。  最近出たばかりの新作や、創作全般からうかがうことが出来る傾向と真意に ついてもうかがうことが出来ました。

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連載長編小説『ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く』稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part32.shtml  自立型ロボット開発の影、「フデイシ」のような海藻に近い植物プランクト ンだけが大量に群生した海洋惑星、不安定化した太陽を救うために自らを犠牲 にしたロボット、エネルギー生命体が示唆したとんでもない超科学の宇宙船、 銀河でも最も不幸、不運な星を背負った宇宙船が出会った幽霊達、星間パトロ ールに就労した光子エネルギー生命体が事故で死んだ生命体に憑依(笑)。 著者から一言:今回もSFネタ満載ですが、笑えるポイントもいっぱいありま すので、大いに笑ってやってください(笑)

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読切短編小説「リミット・オブ・ワールド」 小林 ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/limit_of_world.html  数年ごとに人間関係、国籍、人種をシャッフルする世界。それは他者への想 像力が欠如してきたこの世界で、未来への扉を開く鍵となるのだ。そのシャッ フル期限が、あと4日と迫ってきた日、主人公はある事件に巻き込まれる。

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SFファンクラブ探訪『星群の会』編

http://www.sf-fantasy.com/magazine/inquiry/210901.shtml  1971年に結成され、翌年から会誌『星群』を発行。1974年から「星群祭」開 催(現在中断中)という関西の老舗ファングループ「星群の会」について、創世 期からの同人であられる石坪さんにおうかがいすることが出来ました。

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編集後記

 コロナ禍まっただ中のオリンピック。将来の評価はどうなるのであろうか。 何か事が起こるたびに、“「東京2020」よりはまし”とか言われるんかな(汗;)                      雀部陽一郎 (監修/書評子)  残暑見舞申し上げます。  今年は梅雨が終わるのが去年よりも早かったので、暑中見舞の時期がかなり 長かったです。  冬寒く、夏暑い季節が続いているので、それだけ暑い時期が増えたというわ けでもありますが。  在宅が多いのでマスクして暑い中歩く時間が短かくなっているのがありがた いのですが、 人によってはそうもいかないこともあるわけで。  まだ暑い日々が続くかと思いますが、読者の皆さんもご自愛くだされ                           おおむらゆう (編集)    DUNEの新しい映画が公開されるので、久々に「砂の惑星」~「砂丘の大聖堂」 まで17冊並べてみましたが、ラノベに慣れると意外に巻数が少ないのに驚きま す。(作者の死去で終わりましたが、その後も続くはずだったんですよね)個 人的に最高傑作は2作目の「砂漠の救世主」ここで終わっても良かったと思う。  どうしても石ノ森章太郎先生の絵の刷り込みがあって、幻魔大戦風のイメー ジがあるせいか旧映画版もTVシリーズも新作の映画もイマイチしっくりこない のだけど、新作の映像楽しみにしてます。                福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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著者インタビュー『機械の精神分析医』 岡本 俊弥先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/210701.shtml  今月の著者インタビューは、以前からSF関連本のレビュアーとして活躍され、 職をリタイアされてからは本格的に創作に取り組まれ精力的に新作を発表され ている岡本俊弥先生のインタビュー前編です。  書評歴とか、専門分野である機械知性について色々お話しをうかがうことが 出来ました。

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ブックレビュー『眉村卓の異世界通信』 岡本・石坪・大熊&雀部

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/210701.shtml  故眉村先生が亡くなられてそろそろ丸二年。コロナ禍のために「偲ぶ会」開 催がままならず、「眉村さんを偲ぶ会」実行委員会(仮)が「眉村卓の異世界通 信」刊行委員会と改称し、発行した記念誌。編集委員のお三方にお話しをうか がいました。

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連載長編小説『ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く』稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part31.shtml  今月号は趣向を変えて、スピンオフの短編7本です。  自由に移動しているように思えるブラックホールの事案から、宇宙の管理者 会議、昨今の転送機ネットワーク事情あれこれ、おまけに宇宙震の発生機序の 解明まで盛りだくさん(笑)

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読切短編小説「ユニゾン・エイリアン」 小林 ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/unison_alien.html  ドミニクの勤務先は、あろうことか火星だった。いかに宇宙旅行が簡便にな ったとはいえ、地球で待つ恋人のジェイミーとは遠距離恋愛も甚だしい状態に。 そんな中、ドミニクは火星で発見された半円の構造物と出会う。その出会いこ そが、全世界を揺るがす大事件の発端とは知るよしも無かった。

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