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カテゴリー別アーカイブ: 作品紹介
読切短編小説「worldly hello」花村 慈雨
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/j_hanamura/worldly_index.shtml かっこよくない聴覚AR小説です。主人公以外5名の台詞だけで書かれてます。
著者インタビュー『盤上の夜』 宮内 悠介先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120901.shtml 第一回創元SF短編賞山田正紀賞受賞作「盤上の夜」著者インタビュー後編。 「第147回直木賞」候補作品に選ばれた「盤上の夜」は、すぐさま重版の 運びとなり、順調に売り上げを伸ばしているようです。後半では、担当編集者 の小浜さんに楽屋話をうかがったり、第一回創元SF短編賞受賞作家の松崎さん の飛び入り参加もあり、バラエティ溢れるインタビューとなっています。 SFファン・ミステリファンのみならず、囲碁将棋ファンの皆様、小説好き なあなたもぜひお読み下さい。
著者インタビュー『盤上の夜』宮内 悠介先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120801.shtml 第一回創元SF短編賞山田正紀賞受賞作の表題作「盤上の夜」を含む短編集。 「盤上の夜」は、処女作で「第147回直木賞」候補作品に選ばれるという 栄誉(残念ながら受賞はならず)。囲碁・将棋・麻雀などボードゲームにまつわ る短編集です。大学時代、囲碁将棋部だったのではやる気持ちを抑えつつイン タビューさせて頂きました。途中からは、以前のインタビューでお世話になっ た松崎有理さんも飛び入り参加して頂いております。
読切短編小説『すいか』doru
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/doru/watermelon_index.shtml ある夏の日のどこにでもいそうな親子がどのようにしてすいかを食べることになったかを童話風にアレンジして書いています。これも実話を30%ぐらい入れています。 今日は暑いからそうめんとすいか食べたいな!
読切短編小説『overflow』花村 慈雨
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/j_hanamura/overflow_index.shtml “女性の太るダイエットが大流行した社会と美意識をテーマに書きました。 ただし女性は主人公ではなく、男性目線でのお話です。
著者インタビュー『ブラック・アゲート』『リリエンタールの末裔』上田 早夕里先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120501.shtml 先月号に引き続き、日本SF大賞を受賞された上田早夕里先生へのインタビ ューです。今月は助っ人として、お馴染みの栄村さんに参加して貰いました。 人体に寄生する蜂が主役なので、リンク先にはかなり気持ちの悪い映像や画 像があります。ご注意下さい(笑) また同時に『リリエンタールの末裔』についても色々おうかがいしました。
読切短編小説「追いかけっこ」 花村 慈雨
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/j_hanamura/chase_index.shtml 遅刻、後悔、薬毒、理解、流行。いつのまにか遅れてしまう。最初から遅れ てしまっている。遅れてきたものに追われる。そうした「遅れ」の理をめぐる お話です。 https://twitter.com/#!/jiu_han_amour
読切短編小説「セントポールの勇者たち」 てり
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/teri/saintpaul_index.shtml 45歳にしてラノベ作家デビューを果たしたばかりの作者による、男のSFです。 どうぞお楽しみ下さい。
読切短編小説「太り続ける女」 たなか なつみ
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/n-tanaka/woman_index.shtml 女性の繊細な心の中にある欲求と悩み。それがやがて意識と現実の世界を飲 み込んで侵食してゆく。たなか先生の不思議な世界をお楽しみください。 昨年の12月刊の異形コレクション『物語のルミナリエ』にも、たなか先生の ショートショート「再生」が収録されてます。
著者インタビュー『ブラック・アゲート』 上田 早夕里先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120401.shtml 小松左京賞受賞作家にして日本SF大賞受賞作家となられた上田先生。過去 4回のインタビューは、我が「アニマ・ソラリス」最多です。ありがたいこと ですね。今回は、帯に“マイクル・クライトンに匹敵する”との文字も躍る、 近未来バイオ・サスペンス小説に挑戦されています。あわせて、お菓子の蘊蓄 が楽しい『菓子フェスの庭』についてもお聞きできました。