月別アーカイブ: 11月 2020

連載長編小説『ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く』 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part23.shtml  銀河のトラブルバスター楠見キャプテンのスピンオフ・チート編。  今回のミッションの星系には特殊元素「魔素」が存在し、なんと魔法が使え る!!  しかし、魔法の能力が皆無の我らがチームは、物作りに秀でた錬金術師(一 般職)として一番大きい国に潜り込んだ。で、なんとそこで出逢ったのが、過 去の日本から転生してきた地球人だった……

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著者インタビュー「枝角の冠」 琴柱 遥先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/201001.shtml  今月の著者インタビューは、「ゲンロン 大森望 SF創作講座」の第3期「ゲ ンロンSF新人賞」を「枝角の冠」で受賞された琴柱遥先生です。SF創作講座で 高い評価を受けた課題作や受賞作、また『ゲンロン11』に掲載の最新作につい て色々うかがうことが出来ました。

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編集後記

 菅浩江先生の著者インタビュー後編、諸般の事情で次号(200号)に掲載予定 です。ゲストインタビュアーとして、今号(199号)の著者インタビューをさせ ていただいた琴柱遥先生がご参加下さってます。どうぞお楽しみに。                      雀部陽一郎 (監修/書評子)  2020年にアニソラが20周年になるけど、もしかしてがんばれば2020年中に 200号も同時にいけるんじゃない? という話からはじまり早1年と半年。  ついに次号でアニソラも200号を迎えることができます。  いや、毎月出すというのは案外大変なことなんですよ。                           おおむらゆう (編集)    大昔にジェリー・アンダーソンが製作したテレビドラマに「スペース1999」 という作品があって、腰に下げているボタンを押すとプコッって音がする情報 端末がとてもカッコ良かった。  その頃友人達の間で流行ったテキサス・インスツルメンツのプログラム関数 電卓が、ボタンが固くていい感じでよく遊んでいました。(55だったと思う、 59は値段が高くて買えんかった)  スマホを使い始めて10年、ボタンが恋しい。やっぱ手で感じる感覚は大事だ と思うのです。(そうして結局、紙の本を買ってしまうのです)                福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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