月別アーカイブ: 10月 2022

著者インタビュー『蒼衣の末姫』 門田  充宏先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/221001.shtml  今月の著者インタビューは、「風牙」で第五回創元SF短編賞を受賞、一年前 の2022年9月に星雲賞にノミネートされた『蒼衣の末姫』を出された門田充宏先 生です。 創作の秘密とか、お好きなTVドラマ、マンガ、アニメからの影響等々 についてうかがうことが出来ました。

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連載長編小説 ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part43.shtml  なんと今回は、銀河規模で肉体言語―大昔から脳筋とい言われているあれ― を主としてる文明に遭遇するエピソード。楠見キャプテンも興味津々で乗り込 もうとするし、果たしてその顛末やいかに(笑)

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連載長編小説『ラブライフ(仮)』「2.拡張機能はございません」 たなかなつみ

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/n-tanaka/Temporar_LOVE-LIFE/part02.html  前回、偶然が積み重なった不運とはいえ、最悪の出会いを果たした主人公と セクサロイドS-146-K スタイル君。らちがあかないやり取りの末、なんとか返 品・交換しようと試みるも……

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読切短編小説「SFの小箱(6)エントロピーの増大則」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_6.html  恒星間で生まれた知性体。悠久の時を感じながら漂い何を想うのだろうか。  エントロピー増大に抗う存在としての知的生命体の行き着く果てとは……

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読切短編小説「探偵助手は山の中」 稲葉小僧

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/DetectiveAssistant_2.shtml  俺は斎場八十一、35歳、某探偵事務所の調査員だ。今回の依頼は、とある超 鄙びた温泉で、旧華族の旦那の浮気調査をするだけだと思えたが……。いつも 通りそれだけですむはずもなく(笑)

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コラム「SF随想録(パンセ)- SF時空学 -」 おおむらゆう

http://www.sf-fantasy.com/magazine/SF-Pencees/Pencees-12.html

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編集後記

 地元のファジアーノ岡山が、リーグ戦の終盤に来て、いつになく快調。自動 昇格は無理だとしてもその次の第三位につけてます。まあJ1に昇格しても直ぐ にJ2落ちになるのは見えているのですが(汗;) 「アニマ・ソラリス」では、読者の皆様の感想・要望等をお待ちしております。 コンテンツの一番下にある、“「ご意見・ご感想をお聞かせ下さい」ボタン” からメールを頂ければ大変うれしいです。                       雀部陽一郎 (監修/書評子)  今回、かなり久しぐりのSFパンセをお届けすることができました。  数式が入っていますが、あまり気にしないで行きましょうや。                           おおむらゆう (編集)  われらがFC町田ゼルビアはプレーオフの6位圏内も苦しく、監督のポポさん も退任が決まって来年に期待です。  そろそろマラソンシーズン。私はフルではリタイアした事は無いのですが100 キロは2回チャレンジしてどちらもタイムオーバーで関門止まり。知人が250と か平気で走ってくるのを見ると違う種族のようにすら思えます。コロナでラン ニングしてる人が増えたような気がしますが、これは新たな進化の始まりかも。  未来人は超スポーツタイプかもれないと思ってるのです。                福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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