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AKIのキネマまんぽ
AKI's tour of the cinema

掲載号
タイトル
第142号
今月号が最終回 
この5年間で185本の映画をご紹介しました
第141号
イギリスのコメディ映画が二本
『宇宙人ポール』『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』
『聯合艦隊司令長官 山本五十六 −太平洋戦争70年目の真実−』
第140号
マシスンの短編集『リアル・ステール』
『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』『リアル スティール』
『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』
第139号
最近、映画館の入場者数は減ってる?
『ミッション:8ミニッツ』『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行 船』
『アーサー・クリスマスの大冒険』
第138号
今月紹介する映画は3本ともSF映画です!(笑)
『猿の惑星 創世記』『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャ ー』『カウボーイ&エイリアン』
第137号
何公開初日なのに男性は私一人(総勢6名)
『ライフ いのちをつなぐ物語』『スマーフ』『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
第136号
何故かオバサンが目立つ作品は?(笑)
『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』『カーズ 2』『ツリー・オブ・ライフ』
第135号
史上初の【4D】アドベンチャとは?(笑)
『SUPER 8/スーパーエイト』『マイティ・ソー』『アイ・アム・ナンバー4』
第134号
最近の映画は、プリクエールが流行り?
『プリンセス トヨトミ』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 『スカイライン −征服−』
第133号
『アジャストメント』の観客のほとんどは“おじさん”(笑)
『ミスター・ノーバディ』『豆富小僧』『アジャストメント』
第132号
『少年マイロの火星冒険記3D』の監督は、ウェルズの曾孫!
『塔の上のラプンツェル』『ガリバー旅行記』『少年マイロの火星冒険記3D』
第131号
宇江佐真理の『通りゃんせ』はタイムスリップもの
『シリアスマン』『ツーリスト』
第130号
“ゾンビ”もSFの中で地位を確立してきた感じがします(笑)
『RED』『ヒア アフター』『ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島』
第129号
『キック・アス』はなんと満席
『キック・アス』『人生万歳!』『グリーン・ホーネット』
第128号
人気SF作家は移動の達人?!
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『トロン:レガシー』『シュレック フォーエバー』
第127号
『マルドゥック・スクランブル 圧縮』観られました(笑)
『怪盗グルーの月泥棒』『ラスト・ソルジャー』『マルドゥック・スクランブル 圧縮』
第126号
『マルドゥック・スクランブル』上映館は全国で僅か5館のみ
『パンドラム』『ナイト&デイ』『エクスペンダブルズ』
第125号
『ちょんまげぷりん2』(笑)
『ベスト・キッド』『借りぐらしのアリエッティ』『トイ ストーリー 3』
第124号
ウェルズはユーモア作家!
『ソルト』『ちょんまげぷりん』『ヒックとドラゴン』『ヤギと男と男と壁と』
第123号
世の中、数学ブーム?
『アデル ファラオと復活の秘薬』『プレデターズ』『エアベンダー』『イン セプション』
第122号
SF映画は20名、SFアニメは満席とは……
『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』『アイアンマン 2』『宇宙ショー へようこそ』
第121号
上映10分前に入場したらば、観客は私一人
『9 9番目の奇妙な人形』『運命のボタン』『TRICK 霊能力者バトルロイ ヤル』
第120号
今月は珍しくSF映画が豊作
『NINE』『第9地区』『月に囚われた男』『クレヨンしんちゃん 超時空! 嵐を呼ぶオラの花嫁』
第119号
『時かけ』はちょっと“こねくり回し過ぎ”?
『プリンセスと魔法のキス』『シャーロック・ホームズ』『時をかける少女』 『ウディ・アレンの夢と犯罪』
第118号
今月もなんとか3本観ることが出来ました
『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 3』『Dr.パルナサスの鏡』『コララインとボタンの魔女』
第117号
『サロゲート』は久しぶりの楽しめるSF映画
『バッタ君 町に行く』『今度は愛妻家』『サロゲート』
第116号
さすがに『アバター 3D』は満席
『カールじいさんの空飛ぶ家』『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』『アバター 3D』
第115号
時代は3D。でも、入りは20人(笑) 
『PUSH 光と闇の能力者』『Disney's クリスマス・キャロル(3D)』 『2012』
第114号
最初から、最後まで、観客は私ただ一人! 
『マーシャル博士の恐竜ランド』『ATOM』『きみがぼくを見つけた日』
第113号
バイオニックヒューマンはワイヤレス化の夢を見るか
『ホッタラケの島 遙と魔法の鏡』『BALLAD 名もなき恋のうた』
『ウルヴァリン X-MEN ZERO』『プール』『くもりときどきミートボール 3D』
第112号
『2001年宇宙の旅』は“駄作”?
『ボルト 3D』『サマーウォーズ』『ナイト ミュージアム2』『宇宙(そら)へ。』
第111号
さすがに『ヱヴァンゲリヲン 破』は満席
『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』『ウィッチマウンテン −地図から消された山−』
『モンスターvsエイリアン』◆『アイスエイジ 3 ティラノの おとしもの』
第110号
SF映画の入りはあまり良くないようです
『お買いもの中毒な私!』『アルマズ・プロジェクト』『ターミネーター 4』『トランスフォーマー リベンジ』
第109号
新『スター・トレック』は好感がもてますね
『バビロン A.D.』『天使と悪魔』『スター・トレック』
第108号
お薦めの日本科学未来館
『ベッドタイム・ストーリー』『ウォッチメン』
第107号
SF映画に限らず、本当に観たい映画が少なくなりました
『マダガスカル 2』『イエスマン “YES”は人生のパスワード』『ナットのスペース アドベンチャー 3D』
第106号
それにしても、本格的SF映画が無いですね
『007 慰めの報酬』 『マンマ・ミーア!』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
第105号
SF映画は少ないですがマクラは長いです(笑) 
『動物農場』 『ザ・ムーン』
第104号
相変わらSF映画は少ないです
『ウォーリー』 『地球が静止する日』 『地球の静止する日(1951)』
第103号
相変わらずスターボウは出ず(笑)
『センター・オブ・ジ・アース』『X ファイル:真実を求めて』
1960年版『地底探検』1978年版『ジュール・ヴェルヌの地底探検』
第102号
『ジャック・フィニイ再び(笑) 』
『アイアンマン』 『僕らのミライへ逆回転』 『私がクマにキレた理由』
『ゲット スマート』 『イーグル・アイ』
第101号
『三ヶ月ぶりの「Coming Soooon」』
『ハンコック』『幸せの1ページ』『ウォンテッド』
第100号
『2001年宇宙の旅』と『男はつらいよ』
『スカイ・クロラ』 『ハプニング』 『ハムナプトラ 3』
第99号
宇宙ロケットのキット発売はいつの日か(笑) 
『庭から昇ったロケット雲』 『西の魔女が死んだ』 『崖の上のポニョ』
『ドラゴン・キングダム』 『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』
第98号
ミラクル7号とインディ・ジョーンズ、同じ料金の不思議(笑)
『僕の彼女はサイボーグ』『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』『ミラクル7号』
第97号
面白そうな映画はあれど、どれもSF映画と呼ぶには……
『紀元前1万年』 『ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛』 『ランボー 最後の戦場』
第96号
エイリアン展 レポート
『NEXT』
第95号
エイリアン展 ―― モシモシ、応答ネガイマス
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』『ジャンパー』『魔法にかけられて』
第94号
面白そうな映画は全部、日本で公開して欲しいものです!
『ウォーター・ホース』 『エバン・オールマイティ』 『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』
第93号
映画は映画で面白く、小説は小説でまた違った面白さがあり
『ルイスと未来泥棒』 『AVP2 エイリアンズ VS. プレデター』
第92号
超B級映画は直前にならないと上映が分らない(笑)
『ダーウィン アワード』『アイ・アム・レジェンド』『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』
第91号
ゾンビ映画増加中?
『インベージョン』 『タロットカード殺人事件』 『ミッドナイト イーグル』
第90号
相変わらず寂しいSF映画、今月はSFは一本だけ
『ミス・ポター』 『めがね』 『リトル・レッド』 『バタフライ・エフェクト 2』
第89号
9月は2本。寂しいので10月の予定もお送りします(笑)
『 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』
第88号
8月は3本。寂しいので〈Coming Soooon.〉もおおくりします。
『トランスフォーマー』『プロヴァンスの贈りもの』『ベクシル 2077 日本鎖国』
第87号
7月は4本。SF的な映画は『ルネッサンス』だけ。
『ダイ・ハード 4.0』『シュレック 3』『ルネッサンス』『西遊記』
第86号
未来に期待を込めて
『監督・ばんざい!』『プレステージ』
第85号
コアなSF映画ではないですが……
『ロッキー・ザ・ファイナル』『主人公は僕だった』『恋愛睡眠のすすめ』
第84号
4月は一本だけ(5月分を一本追加)
『サンシャイン 2057』 『スパイダーマン 3』
第83号
皆さん初めまして。
『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』 『ドリームガールズ』
『ナイト・ミュージアム』 『デジャヴ』


AKI

 
 1932年、東京生まれ。小学校入学以前(戦前)、浅草で母親と『キングコング』、『透明人間』の映画を観たのが切っ掛けで、その後、SF映画にはまっています。
 終戦後、最初に観たSF映画で印象に残っているのが『月世界征服(1950)』。多分その次が『地球最後の日(1951)』や『地球の静止する日(1951)』だったと思います(これらは新宿で観ました)。
 現在、あまり多くはありませんが、年間、SFものを中心に三十数本の映画を上映開始時に観ております(約、10日に1本)。
 私の叔父が東京三鷹の天文台に勤めておりましたので、子供の時から天文の話を聞かされ、そんなことも、私をSF好きにさせたのかも知れません。

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