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アニメチェックリスト「アニメ・チェックリスト」 迷子@岡山

http://www.sf-fantasy.com/magazine/anime/mokuji/index1.shtml 老いも若きもアニメが大好き。ということでアニメ大好きおじさんこと「迷子 @岡山」さんが、好きなアニメについて縦横無尽に語ります(笑) 今回取り上げたのは、以下 「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉」 「ティアムーン帝国物語」「葬送のフリーレン」

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映画チェックリスト「SF映画及びその他の役に立たないチェックリスト」 雀部陽一郎

http://www.sf-fantasy.com/magazine/chronology/ 今回の追加映画 『ジェミニマン』『デュアル』『MEN 同じ顔の男たち』『パッセンジャー』 『ヴォイジャー』『ジャッジ』『銀平町シネマブルース』『僕が愛したすべて の君へ』『君を愛したひとりの僕へ』『カラフル』『金の国 水の国』

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●編集後記

 ウクライナ方面もまだまだのようなのに、今度は中東も大変なことに。コロナ はあまり話題に上らなくなりましたが収束してないし、今年はインフルエンザが 猛威を。それに加えて、年末になって急に寒さも厳しくなり身体がついていきま せん(泣;)読者の皆様もご自愛下さいませ。                       雀部陽一郎 (監修/書評子)                         これを書いてる今、まだ編集作業が終わっていないのですが、 この年末はなんか色々とあってやたら忙しかったです。(公私ともに……)  家では年賀状を刷ろうとしたら、レーザープリンタのドラムが壊れたらしく、 結局プリンタを交換するハメに。とはいっても年賀状にはまにあわないので、 コンビニ印刷でえっちらやる予定。                            おおむらゆう (編集)                             今年はなぜか年末年始に仕事が少ないので、映画でも行くかなーと思って上映 中の映画ラインナップを見たらSFが無い。いやジャンル的にはあるのかもしれな いけど宇宙船とかロボットとか地球の危機とかそういう派手な特撮物が無い。そ ういえば減りましたね、ヒーローとか怪獣とかばかりで未来社会を描いた作品が。 時代の流れなのかもしれませんが、重厚な近未来物が観たいぞ。                 福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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企画展リポート「企画展 眉村卓と日生(ひなせ)ー没後5年、作家デビュー60年記念ー」後編

http://www.sf-fantasy.com/magazine/special/228/20231001.shtml  一部入れ替えのあった、備前市日生の加古浦歴史文化館で開催中の「企画展  眉村卓と日生(ひなせ)ー没後5年、作家デビュー60年記念ー」を再訪したのでそ の報告です。また、故眉村先生と御縁のあるファン/教え子のお三方と、眉村先 生ゆかりの地を一緒に歩くという企画をリポートします。

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著者インタビュー『秘伝隠岐七番歌合』 田場狩先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/231001.shtml  第5回ゲンロンSF新人賞を受賞された田場狩先生の著者インタビューです。  後鳥羽上皇と(和歌を学んだ)宇宙人が歌合で対決したら、というぶっ飛んだ 設定だけど驚くほど面白い作品について色々うかがうことが出来ました。

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ブックレビュー『コスタ・コンコルディア 工作艦明石の孤独・外伝』 林 譲治先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/231001.shtml  『コスタ・コンコルディア 工作艦明石の孤独・外伝』は、カード氏の『死 者の代弁者』へのオマージュも入っているのではないかということが言いたく て書いたブックレビューです(汗;)

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連載長編小説『ラブライフ(仮)』「8.私にはその選択はできません」 たなかなつみ

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/n-tanaka/Temporar_LOVE-LIFE/part08.html  代替品の一般男性向けドロイドが届いたにもかかわらず、ケイへの想いから 彼を送り返すことが出来ず、グスグスと二人のドロイドを抱えたまま徒に伸び ていく日々。となると一人分の高額なレンタル料が毎日加算されていくことに なるのだが……

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連載長編小説ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part53.shtml  ここは宇宙空間だからあるはずがないのだが、確かに存在する「超巨大台風」 様現象。とある銀河で遭遇した宇宙台風を探るべく探査艇を搭載した母艦を発 進させたガルガンチュア一行。  それとは別に、数万年後に宇宙台風の進路と交差する銀河系で、その対策を 講じようとする巨大新興宗教の教祖がいた……  著者が『無責任艦長タイラー』へのオマージュと語る一編。ホイル氏の『暗 黒星雲』へのオマージュも入っている気がします(笑)

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読切短編小説「SFの小箱(15)アンドロイド」 小林蒼

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_15.html  仕事の場を宇宙に求めた夫と地球に残された妻とひとり息子。地球の家族の 元に最新型のアンドロイドが届くが、息子はなかなか馴染めないようで、笑顔 になるのはアンドロイドの内蔵モニタに父親のビデオメッセージが映るときだ けだった。

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読切短編小説「怪談エンジン」 小林蒼

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/Ghost_story_engine.html  人気の無いはずの夜の学校に流れるピアノの音。怪談では定番のイントロシ ーンだ。デジタル空間で展開される怪談を作り上げた3人組が、新たに開発した 怪談エンジンとは……

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