2025年7月 月 火 水 木 金 土 日 « 6月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 カテゴリー
メタ情報
カテゴリー別アーカイブ: 作品紹介
著者インタビュー『エンドレス・ガーデン』片理 誠先生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/101001.shtml 第5回日本SF新人賞に佳作入選した『終末の海』でデビューされ、その後 骨太のファンタジー《屍竜戦記》でファンの注目を集めた片理先生の書かれた 早川書房デビュー作品です。根っからの日本SFファンであられる片理先生に 創作の秘密、デビューする前の雌伏5年間についてなど、興味深いお話をうか がうことができました。
読切短編小説『The Code-less Love.』水無瀬 ひな子
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_minase/code-less_index.shtml ちょっと気の利いた変な小話を書こうとした途端、自分が当たり前ながら普通 な感性しかもたない事実に気づかされるわけですが。佐藤哲也は偉かった。ラ ファティは凄かった。とつぶやいていても仕方がないのでとりあえず書くのだ。 と悲壮な決意を固めるのですがやはり一日一編書き続けることが何より難しい のでした。
連載長編『シャンダイア物語 第六部 統治の指輪 第七十章 血は異ならず』福田弘生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/chandaia/06/index.shtml ユマールの将ライケンとの戦いは終結したが、まだソンタールの大軍が残って いた。そこでアーヤが出したアイデアは驚くべきものだった。
シェアードワールド『イムカヒブ族とともに 57』高本 淳
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201010.shtml
連載コラム『十億年のうたたね』doru
http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/ 編集部日記にどるふぃん菌が飛び火して、中でガングレイヴ様とのたうちまわ っている今日このごろです。最近やっと熱も冷めて、本業うたたねのレビュー できる心境になってきました。 姪っ子が本屋で本欲しいと言うものだからついていきました。姪っ子は女の子 のプリンセスの話を選ぼうとしたけど、けっきょく「まいにちかあさん」を選 んでしまいました。わたしとしては賢治や漱石あたりを読んで欲しかったけど、 姪っ子の頭は「まいにちかあさん」なのねと諦めました。 今度ブックスオフでもつれていって、姪っ子に好きな本2~3冊買ってやりたい なと思います。
「AKIのキネマまんぽ」『ちょんまげぷりん2』(笑)AKI
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201010.shtml 映画『ちょんまげぷりん』の続きを知りたくて、先日、遂に『ちょんまげぷ りん2』を購入、読了しました しかし、ここへ来て全く観るべきSF映画がなく、やや禁断症状! それでもなんとか気を取り直して、以下の三本を見てまいりました。 『ベスト・キッド』『借りぐらしのアリエッティ』『トイ ストーリー 3』
ブックレビュー『泰平ヨンの未来学会』
スタニスワフ・レム著 レビューア:[栄村]&[雀部] http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/100901.shtml 一年半経ちましたが、お久しぶりのブックレビューは、追悼レビューに引き 続きスタニスワフ・レム氏の『泰平ヨンの未来学会』です。うっかりすると、 一万円を超える中古価格がついていたりするこの本は、いったいどんな内容だ ったのでしょうか?
読切短編小説『希望(ゆめ)の辿り着くところ』たなかなつみ
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/n-tanaka/hope_index.shtml 拘束の中で紡ぐ希望、自由の中で見失う夢。過酷な人生を歩みながら、人の心 は何所に辿り着くのか。たなかなつみさんの新作をお楽しみください。
読切短編小説『As a stray-dog, who had not bitten her at last.』水無瀬 ひな子
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_minase/stray-dog_index.shtml UFOをだせば自働的に「エスエフ」だなんて無茶ぶりもいいところじゃ。 とりあえずアシモフとクラークとすべてのファンに土下座しておくのじゃ。 ――と、自分に言い聞かせてます。ひいいっ。
連載長編『シャンダイア物語 第六部 統治の指輪 第六十九章 終わりなき戦い』福田弘生
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/chandaia/06/index.shtml ユマールの将死す、しかし残された者達には新しい戦いが待っている。 大勢力ユマールの再起はなるのか。