読切短編小説「SFの小箱(13)人工知能」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_13.html

 美大の油彩画二類の学生たちは、ただAIの学習の元となる絵を描き続けてい
る。そうして少額のお金を対価として得ているのだ。彼らの書いた絵に込めら
れた血と汗は、すべてAIの描く絵のなかに現れる。彼らは卒業すると、枯れ果
てた創造性でなにも生み出せなくなり、アートから離れていく……

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