特別ブックレビュー「小林ひろき自作を語る」 小林 ひろき

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/220801.shtml

 「アニマ・ソラリス」に投稿している作家さんは、いったいどういう人なの
だろう?という疑問にお答えする新企画第二弾。今号にも「SFの小箱(4)タ
イムパラドックス」が掲載されてますが、そもそも「アニマ・ソラリス」に投
稿された要因とかSFへの興味の原点等についてもうかがっています。

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読切短編小説「SFの小箱(4)タイムパラドックス」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_4.html

 今号までに30作超の作品を投稿して下さっている小林ひろきさん。
この世界に身の置き所が無いと悲嘆に暮れている若者の元に訪れた未来から来
た息子。やるせないお互いの想いとその結果を描いた一編です。

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編集後記

 日本では猛威を振るっているコロナ変異株ですが、世界的に見ると一時のピ
ーク時よりは患者数は少ないんですね。はやくおさまって「昔、コロナ禍とロ
シアのウクライナ侵攻と気象異常が同時に来た時代があってな」と昔話にした
いものです(汗;)
                     雀部陽一郎 (監修/書評子)

 BA 5株 による第7波がピークアウトする前にBA 2.75株、通称ケンタウロスが
置き替わるのではないかと言われています。
 せっかく春先から世間の動きも活発になってきたのですが、 あまり明るい未
来が見通せないのがつらい今日このごろ。
 今回、ちょっと手を抜いて英語版のトップのダイジェスト部分の翻訳にDeepL
を使ってしまいました。 いつものへぼな訳よりはいく分マシになってるかもし
れません。
                         おおむらゆう (編集)

 神保町の岩波ホールが7月29日に閉館したそうです。学生の頃にタルコフス
キーの作品の数々や「木靴の樹」「旅芸人の記録」「トロイアの女」「家族の
肖像」等々長く思い出に残る作品を観せてもらった映画館でした。
 自分でも意外なのですが「惑星ソラリス」以外で強く印象に残っているのは
「トロイアの女」のイレーネ・パパスのヘレネのすんごい眼力と「木靴の樹」
のやさしい光。映画館で観る機会はもう無いのでしょうね、残念です。
               福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
               
「Flying Trinity~別名Fling Madness 別アングル」
前回
~Perfect Inertial Material/完璧な慣性物質(仮)~
質量はあるが、重力の影響を全く受けない物質と言う意味です。
重力の影響を受けないのに質量はあるので、自転している星の上では星の遠心
力により上空へと慣性が働きます。と考えてみたのですが、遠心力は惑星の地
軸に対して垂直に働くので、赤道付近を離れると機体は斜めに傾いてしまいま
す。常時姿勢制御するか、赤道付近限定で使用するしかなさそうですね。
                     はるやっち (トップページCG)

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著者インタビュー『貸し物屋お庸謎解き帖 桜と長持』 平谷 美樹先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/220701.shtml

 平谷先生の《貸し物屋お庸》シリーズが出版社を変えて再開されたというこ
とで、今回も大和書房の長谷部さまを交えてインタビューをお願いすることに
なりました。
 新たな登場人物、今後の展開等々についてもうかがうことが出来ました。

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連載長編小説「ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く」 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part40.shtml

 とある惑星に不時着した搭載艇に乗っていた知性体。文明の発達を待つため
に冷凍睡眠に入る。それから数万年後、かの搭載艇が埋まった大地を掘り起こ
そうとする考古学者が居た。それが天地を揺るがす騒動の元になるとも知らず
……。いや、薄々感づいていたのかも(笑)

—–以下著者より
 始めの方を読んで頂くと丸わかりだと思いますが、これもアニメネタ(どっ
ちかと言うと、漫画の方が大きい)です。
 元ネタは、そのものズバリ、横山先生「バビル2世」ですね。
 設定とかはアニメより漫画版を元にしてますので、アニメの方が好きな方に
は違和感あると思います。
 あ、書いてて気づきましたが、元々、ようこそ大宇宙へ!・・・の方がアニ
メや 漫画のバビル2世に近いかな?(超絶的な体力や技、そして超能力の持ち
主が、平和と自由のためにあっちこっち行って戦うというバビル2世の原作漫
画は、そのまんま、楠見とガルガンチュアクルーの設定だ(笑))
 後少しで、超銀河団への挑戦が始まります(笑)

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特別ブックレビュー「稲葉小僧自作を語る」 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/220701.shtml

 「アニマ・ソラリス」に投稿している作家さんは、いったいどういう人なの
だろう?という疑問にお答えする新企画です。初回は、《ようこそ大宇宙へ!
 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く》シリーズでお馴染みの稲葉小僧さん。知
り合ったのは、もう30数年前と、語れば長い話になります(笑)

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読切短編小説「SFの小箱(3)タイムトラベル」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_3.html

 タイムトラベルにおけるトロッコ問題。タイムパトロールが、911の被害者の
家族が飛行機を止めようとしてやってくるのを阻止するのは是か非か。小林さ
んの導き出したアンサーとは……

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読切短編小説「ノーモア、タイムマシン」 糸井翼

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/itoi-tsubasa/nomore_timemachine.html

 世界初のタイムマシンの公開実験は、開発した博士の死だけではなく、その
一帯に大惨事を引き起こした。そして、その息子は父親の無念を晴らすべく事
故調査委員会の一員として研究を続けたのだが……

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編集後記

 参院選のまっただ中ですが、選挙区が広いので田舎には宣伝カーが回ってこ
ないので静かなものです(汗;)あまり明るい話題の無い昨今ですが、読者の皆
様におかれましては、体調に気をつけて健やかにお過ごし下さいませ。
 今号では、短編がどちらも時間ものというジャンルかぶりになっています。
せめて空想の世界では現実から離れたいという現れでしょうか……
                     雀部陽一郎 (監修/書評子)

 タイムトラベルネタの掌編をひとつ仕込んではいたのですが間に合いませ
んでした。
 暑さやらなんやらで色々と削られています。            
                         おおむらゆう (編集)

 長年読み続けてきたライトノベルの『学戦都市アスタリスク』の最終巻が先
月無事に発売されました。17巻も続けてきちんと完結、納得の大団円で満足で
す。読者として作家の先生とイラストレーターの先生と出版社に感謝です。
 他では地元の町田市が舞台の『デート・ア・ライブ』も完結したけど『ダン
まち』は結末がありそうな話ではないし、『大伝勇伝』の最終巻を気長に待ち
ましょう。
               福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
               
「Flying Trinity」
 カーゴシップのカーゴ部分をくりぬいて3本のロケットを積み込んだ際物宇宙
船です。
 別名「Fling Madness」とも、、
 見た目に似合わずスピード狂のじゃじゃ馬船です。
 後付けですが、この船を浮遊させるために「Perfect Inertial Material/完
璧な慣性物質(仮)」と言うものを考えてみました。
 質量はあるが、重力の影響を全く受けない物質と言う意味です。重力の影響
を受けないのに質量はあるので、自転している星の上では星の遠心力により上
空へと慣性が働きます。 この物質PIM(仮)を含む合金を上手く使えば浮
遊するカーゴシップの出来上がりです。
 星に着陸する時は貨物を積んでいるので下降します。そして荷を下ろした後
は動力無しで宇宙へ上がって行き効率が良いです。宇宙へ荷揚げする場合は動
力は要りますが、割安のはずです。人工重力、反重力は何となく大変手間のか
かりそうな気がして、実用化のメドは中々難しい気がします。
 PIM(仮)がこの世界に存在するとしたら重力の底、地上には無く宇宙空間
にあるはずです。もし地球上にあるとしたら、洞窟などの天井に見つける事が
できるかもしれません。
                     はるやっち (トップページCG)

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著者インタビュー『虹霓のかたがわ』 榛見 あきる先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/220502.shtml

 コロナ禍の影響で、最終講評日が何度か変更されたゲンロンSF講座第四期。
やっと第四回ゲンロンSF新人賞受賞の榛見先生の著者インタビューが実現しま
した。受賞作をはじめ最近の著作についてもうかがっています。

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