原作は鳥羽徹のライトノベル。
小説は既刊12巻
漫画は既刊18巻
アニメは 2022年1月11日 – 3月29日放映、全12話。
ナトラ王国の王子ウェインは父王の急病によって急遽、
摂政として国政を任されることになった。
ナトラは北方の小国で、資源もなく、資金力も人材もないという八方塞がりであった。
ウェインは臣下や国民からも敬愛される存在だが、
怠け者で、聡明であるがゆえに自国の状況を理解しており、
他国に国を売り払い、悠々自適の隠居生活を企んでいた。
そんな折、大陸東側に混乱が広がり、対処したウェインは望んでいない
成功を収め続け、稀代の名君として国の内外に声望を高めていくことになる。
ウェイン・サレマ・アルバレスト
主人公、ナトラ王太子、16歳。
政治、戦略、戦術、個人的武勇と天才的な才能を持つ青年。
怠け者であり、聡明であるがゆえに悲観的な性分。
穏やかな性格であるように振る舞うが、
ニニムが差別や侮辱された場合は怒りを見せ、激しい行動に出る
ニニム・ラーレイ
ヒロイン、ウェインの幼馴染で補佐官、16歳。
ウェインの怠惰な本性を知る数少ない人物。
仕事が滞りなく捗るようサポートを担う。
ロウェルミナ・アースワルド
帝国第二皇女(後に皇帝)。
男勝りな性格にウェインに匹敵する智謀とタチの悪さを抱えた女傑。
ウェインとニニムの士官学校時代の学友の一人。
第1話 そうだ、国を売ってトンズラしよう
第2話 戦場のウェイン・サレマ・アルバレスト
第3話 そうだ、政略結婚しよう
第4話 二人の知謀
第5話 そうだ、罪を被せてみよう
第6話 そうだ、国際会議に出よう
第7話 昨日の敵は今日の
第8話 そうだ、私がやってみよう
第9話 偶像少女
第10話 そうだ、バブルに乗ろう
第11話 詐欺だけどしらばっくれよう
第12話 そうだ、やっぱり国を売ってトンズラしよう
一見愛国心にあふれている優秀な王子だが 内面はさぼりたい、
投げ出したい、売国したいと思っている。 このギャップが面白い。
「戦記物」であるが、良くも悪くも軽い。
コミカルに、ライトに、ヒロインの魅力を全面に活かして物語は
「どうしてこうなった」的な展開が続く。
安心して楽しめる作品。
