日別アーカイブ: 2022年6月1日

著者インタビュー『虹霓のかたがわ』 榛見 あきる先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/220502.shtml  コロナ禍の影響で、最終講評日が何度か変更されたゲンロンSF講座第四期。 やっと第四回ゲンロンSF新人賞受賞の榛見先生の著者インタビューが実現しま した。受賞作をはじめ最近の著作についてもうかがっています。

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連載長編小説 ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part39.shtml  とある惑星へとやってきた合体型宇宙母艦。それに乗船しているのは凶悪宇 宙人たちと闘う家族だった。しかし、その惑星でも凶悪宇宙人達が送り込んで きた生体+機械の融合怪獣と死闘を繰り広げる羽目になろうとは……。 —–著者より  えーと・・・題名及び、読んで頂くと分かるんですが、ネタ元は「無敵超人 ザンボット3」と「無敵鋼人ダイターン3」です。 あれやこれや、悲惨極まりないような戦争ネタ(人間爆弾とか)を取り去って、 純粋に侵略者と防衛側との戦いにしてみました。 ちなみに、超銀河団を渡るって話は、あと2話ほど後になります。

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読切短編小説「爆ぜた9つの断片」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/Nine_pieces_that_exploded.html  物語る力によって世界が形作られる宇宙。その宇宙の物語を語る者を語る のは誰なのか。そして新たな物語が語られることを規制する存在と物語る機 械の狭間で起きるエピソードとは……。

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編集後記

 本を読んでも腹の足しにはならない。うん、確かにそうだ。しかし本を読 むことによって得られたもの(知識や考え方)を使って社会生活を営み、腹を 満たしているのが人間だと思う。な、なんか哲学的になってしまった(汗;)  特に想像力は、相手を思いやることにも繋がるので大事だと思うし。                      雀部陽一郎 (監修/書評子)                        5月病になる暇もなくいそがしかったのですが、 5月末になってから一挙に 疲れが出てきました。 天気の変化も激しいですし、寒暖の差も大きい今日こ のごろ。 皆さんも健康には気を付けてください。                                      おおむらゆう (編集)  ベラルーシでオーウェルの『1984年』が発売禁止になったそうで、だいぶ古 い本ですが今でも影響があるのですね。禁書の話を書こうと思いましたが、踏 み込むと恐ろしいのでやめておいてインデックスちゃんの姿でも思い浮かべる 事にします。(でもイチオシは姫神)                福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)                 モデリングには、123D DESIN レンダリングには、Bryce7.0Pro を使用してます。 どちらも古いソフトですがWindows10でかろうじて稼働しております。 特にBryceとは付き合いが長く、もう24年になりました。感覚的に使えるのと、 レンダリングの仕上がりがリアルになり過ぎない、イラスト風に仕上がるので 気にいってます。                      はるやっち (トップページCG)

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