http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/j_hanamura/chase_index.shtml
遅刻、後悔、薬毒、理解、流行。いつのまにか遅れてしまう。最初から遅れ
てしまっている。遅れてきたものに追われる。そうした「遅れ」の理をめぐる
お話です。 https://twitter.com/#!/jiu_han_amour
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/j_hanamura/chase_index.shtml
遅刻、後悔、薬毒、理解、流行。いつのまにか遅れてしまう。最初から遅れ
てしまっている。遅れてきたものに追われる。そうした「遅れ」の理をめぐる
お話です。 https://twitter.com/#!/jiu_han_amour
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/teri/saintpaul_index.shtml
45歳にしてラノベ作家デビューを果たしたばかりの作者による、男のSFです。
どうぞお楽しみ下さい。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/n-tanaka/woman_index.shtml
女性の繊細な心の中にある欲求と悩み。それがやがて意識と現実の世界を飲
み込んで侵食してゆく。たなか先生の不思議な世界をお楽しみください。
昨年の12月刊の異形コレクション『物語のルミナリエ』にも、たなか先生の
ショートショート「再生」が収録されてます。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120401.shtml
小松左京賞受賞作家にして日本SF大賞受賞作家となられた上田先生。過去
4回のインタビューは、我が「アニマ・ソラリス」最多です。ありがたいこと
ですね。今回は、帯に“マイクル・クライトンに匹敵する”との文字も躍る、
近未来バイオ・サスペンス小説に挑戦されています。あわせて、お菓子の蘊蓄
が楽しい『菓子フェスの庭』についてもお聞きできました。
昨年の7月に小松左京先生が逝去されて、もうすぐ一年が経とうとしていま
す。あちこちで追悼企画が催されていますが、4月15日に行われた小松左京
研究会主催の吹田市立博物館イベント「小松左京と小松左京研究会 -作家と
ファンの幸福な関係-」は盛況のうちに終了しました(私は行けなかったので
すが)
7月16日には、一周忌の追悼イベントとして「宇宙の知性と融合した(う
かれ)小松左京に出会う会~映画「さよならジュピター」を見る~(仮題)」が
行われる予定です。みなさまどうぞよろしくお願いします。
雀部陽一郎 (監修/書評子)
毎度遅れて申し訳ございません。。
末永く気長に、お付き合いくださいますようお願い申し上げます。
福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201203.shtml
今月で、「AKIのキネマまんぽ」はひとまず終了とさせて頂きます。
このコラムをご覧になって、一つでも映画を観に行かれた方がおられました
ならば、嬉しいと考えております。最近は、純粋なSF映画が激減しているよ
うに感じますが、今後は質、重点で、少しずつでも続けてSF映画を観ていき
たいと思っております。
長い間、ご愛読下さり大変有り難うございました。
今月ご紹介するのも、やはり三作品です(笑)
『ペントハウス』『はやぶさ 遙かなる帰還』『TIME/タイム』
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120301.shtml
先月号に引き続き、第一回創元SF短編賞受賞者の松崎有理先生(後編)です。
後編では、東京創元社の担当編集者であられる小浜徹也先生にも参加して頂
き、SF編集思い出話の花が咲いてます。SF関係の現役編集者にインタビュ
ーするのは「アニマ・ソラリス」では初めてなんです。
それと、小浜さんと松崎さんの掛け合いは、まるで漫才みたいです(笑)
今月号の著者インタビューでは、東京創元社のSF部門及びファンタジーや
ホラー、海外文学セレクション担当の小浜徹也氏をお招きして、松崎先生と共
にインタビューさせて頂いております。現役のSF部門の編集者にインタビュ
ーするのは初めてだったのですが、サービス精神旺盛なお二人に盛り上げて頂
き楽しい記事が出来ました。
また、連載60回目を迎えた「AKIのキネマまんぽ」なのですが、著者の
浅野さんのご都合により、今号をもって最終回となりました。浅野さん、長い
間ご苦労様でした。読者の皆様、応援ありがとうございました。
雀部陽一郎 (監修/書評子)
今月号は遅くなってごめんなさい。
次号は短編を用意しております。ご期待ください。
福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)
来月の著者インタビューは、今月に引き続き松崎さんなのですが、ゲストと
して東京創元社の小浜さんがご登場される予定です。小浜さんは、松崎さんの
担当編集者であると同時に、長らくSF担当の編集者でもあられます。
雀部陽一郎 (監修/書評子)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120201.shtml
第一回創元SF短編賞受賞作の表題作「あがり」を含む短編集。著者の松崎先
生は、東北大学出身の理系女子。今月は東北大と仙台にまつわる話とか、創作
の苦労話とか、SFラブなご性格についてもお聞きできました(笑)
今月と来月の前後半にわけてお送り致します。