http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201202.shtml
今月観た映画のうち『宇宙人ポール』は大好評で、「キネ旬」の2011年度読者
投票で、26位でした。
今月ご紹介するのは以下の3作品です。
『宇宙人ポール』『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』
『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201202.shtml
今月観た映画のうち『宇宙人ポール』は大好評で、「キネ旬」の2011年度読者
投票で、26位でした。
今月ご紹介するのは以下の3作品です。
『宇宙人ポール』『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』
『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』
「アニマ・ソラリス」で何回も著者インタビューさせて頂いている上田早夕
里先生が、『華竜の宮』で第32回日本SF大賞を受賞されました。
さらに5年前にインタビューさせて頂いた円城塔先生が、なんと芥川賞を受
賞されました。まことにおめでとうございます (^^)//”"”"”"パチパチ
雀部陽一郎 (監修/書評子)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/120101.shtml
大河ロマン〈グイン・サーガ〉の続編を書いていくプロジェクトも、はや第
3巻目。久美先生、牧野先生に続き、この作品が商業誌デビューの宵野ゆめ先
生にお話を聞きました。〈グイン・サーガ〉にかけるその愛情たるやヽ(^o^)丿
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/20111216.shtml
先月のインタビューでも触れてますが、主としてSF作家が原作を書かれて
いる創作落語を聞きに大阪に行ってきました。もう30回以上も続いているみ
たいです。当日は、著者インタビューさせていただいた田中啓文・北野勇作・
田中哲弥・牧野修の各先生方によるグダグダトークショーもあり、なかなか楽
しめました(笑)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/doru/
姪っ子もこの春で6年生になります。もう習い事とか塾とかアメーバピグとか
であんなに好きだった絵本も読む暇がなくなりました。10億年のうたたねに絵
本を載せるのも限界なのかなぁと思います。
そこで絵本の感想はここらでやめて、大人の本、もしくはSFに関係するもの
を週2回ぐらいで載せれたらいいなぁと思います。どうなるかわかりませんが、
暖かく見守ってください。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201201.shtml
“この短編集所載の『時の窓』は、ひょっとすると、マシスンの自伝かもし
れません?”と書きましたが、昨年末に発売されたSFM2月号「SF BOOK SCOPE
/OVERSEAS」中に、細井威男さんが、全く同じことを書かれていたので驚きまし
た。
今月ご紹介するのは以下の3作品です。
『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』『リアル スティール』
『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』
今年還暦をむかえたんですが、なんか著者インタビューの内容が変質してき
ていて、なんだかなぁと。前からそういう傾向はあったのですが、最近はます
ますファンの感想トークになってしまっていて。元々、面白いと思った「本の
紹介」を主題として始めたコーナーだから、全くダメということではないにし
ろ、考えるところではあります。
ということで、著者インタビュー・ブックレビューの持ち込み企画は大歓迎
いたしますので、みなさまよろしく。
雀部陽一郎 (監修/書評子)
毎度おなじみのグダグダですが、
この冬の目標はシャンダイアをちゃんと書く事と
編集部日記の整備。何とかいたしましょう。
福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/111101.shtml
先月号に引き続き、牧野修先生のインタビューです。『郭公の盤』が共著と
いうこともあり、今月は田中啓文先生にも加わって頂き共著のご苦労話なども
聞かせて頂きました。先月から懸案の『死んだ女は歩かない 3 ――命短し行
為せよ乙女』(最終巻)が、インタビューの最初です(笑)