幻魔大戦

劇場アニメは1983年公開、「幻魔大戦」序盤を原作としている。

原作は平井和正、石森章太郎。 以下複数の作品が発表されている。

★「幻魔大戦」 漫画版「週刊少年マガジン」1967年第18号から第52号まで連載。
人類の敗北を暗示して終了。

★「新幻魔大戦」
平井と石森の共作、漫画と小説の折衷的な作品「S-Fマガジン」で
1971年から連載。
少年マガジン版とは別の時間軸を描く、タイムリープ、パラレルワールド登場。
1978年平井和正の小説版も刊行されている

★「真幻魔大戦」 1979年から「SFアドベンチャー」に連載。
幻魔大戦シリーズの中核だが物語は時空を次々と跳躍して進行した末、
未完に終わった。

★「幻魔大戦」「ハルマゲドン」平井和正の小説版。1979年から「野性時代」に連載。
少年マガジン版から始まるが次第に別展開に。

★「幻魔大戦 神話前夜の章」(リュウ版)
石森章太郎の漫画版、1979年から漫画誌「リュウ」に連載。
幻魔に征服された先の未来の物語。

★「ハルマゲドンの少女」 シナリオノベルとして1986年刊行。

★「その日の午後、砲台山で」「幻魔大戦deep」「幻魔大戦deepトルテック」
上記は平井和正による幻魔大戦シリーズだが、雰囲気が全く違う作品となっている。

★「幻魔大戦リバ-ス」 七月鏡一の脚本、早瀬マサト・石森プロの作画による漫画。 
2014年から2019年まで連載。
少年マガジン版の続編の雰囲気。シリーズ全体を内包した物語。
他の幻魔大戦シリーズの諸作品から、登場人物その他の要素が
取り入れられている。平井の他の小説、石森の他の漫画の
キャラクターも登場するクロスオーバー作品になっている。
完結している。

★「幻魔大戦」漫画版、「新幻魔大戦」、「真幻魔大戦」とスケ-ルの大きい
良い作品でしたが、「真幻魔大戦」の後半から暴走を始め以下支離滅裂に
なったと感じました。
漫画版では有りますが「幻魔大戦リバ-ス」は平井、石森の他作品の
キャラクターが続々登場、楽しい作品となりました。ラストはちょっと腰砕け
の感も有りますが、どこまでも終わらない物語ですのでこのラストも有りでしょう。