http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_fukuda/form_of_sky.html
古いコミックですが、石井いさみ先生の作品に『四角い青空』という傑作が
ありました。そのタイトルからインスピレーションを得て書いた作品です。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_fukuda/form_of_sky.html
古いコミックですが、石井いさみ先生の作品に『四角い青空』という傑作が
ありました。そのタイトルからインスピレーションを得て書いた作品です。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/honnouji/
テキストアートの雄、軽茶さんによる「本能寺の変」のゼロ学的考察前編!
「見知らぬ駅」
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/strange_station.html
「辿りついた駅」
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/arrived_station.html
稲葉小僧さんによるホラー系ショートショート。
駅にまつわるちょっと背筋がひやりとする話二編です。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/micro_novel50.html
著者から:
ジャンルで言うなら超短編、媒体でいうなら#twnovel、呼び名は様々ですが、
先日、作家の北野勇作さんが提案されたマイクロノベル、これに乗っかってみ
ました。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part24.shtml
稲葉流「銀英伝」!戦争大好き銀河系人たちに効く薬は無いのか!手始めに
はこれだ!
”私はフェードラ。跳躍ポイント防御要塞のメインコンピュータであり、要塞
システムそのものである。私は、楠見キャプテンにより、機械生命体として生
まれ変わった。私は、平和を是とし、敵対勢力から追われる避難民達を受け入
れることを約束する!”
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/201102.shtml
そもそも「アニマ・ソラリス」誌は、元々ASAHINETで活動していた、堀先生
が主宰する同人誌「ソリトン」の同人が中心となって立ち上げたWebMagazineな
のです。今回、20周年・200号記念ということで、原点たる堀晃先生にインタビ
ューをお願いしました。同人誌・ファンジンの現状とか、大阪とSF作家の関係
性についてなど、大変興味深いお話しをうかがうことが出来ました。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/201101.shtml
菅浩江先生の著者インタビュー後編。前回の著者インタビューでお世話にな
った琴柱先生がゲストインタビュアーとして参加、『誰に見しょとて』と《博
物館惑星》に関して、興味深い質問をされています。
また《博物館惑星》シリーズの今後はどうなるかとか、ファンには気になる
お話しもうかがうことが出来ました。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part23.shtml
銀河のトラブルバスター楠見キャプテンのスピンオフ・チート編。
今回のミッションの星系には特殊元素「魔素」が存在し、なんと魔法が使え
る!!
しかし、魔法の能力が皆無の我らがチームは、物作りに秀でた錬金術師(一
般職)として一番大きい国に潜り込んだ。で、なんとそこで出逢ったのが、過
去の日本から転生してきた地球人だった……
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/201001.shtml
今月の著者インタビューは、「ゲンロン 大森望 SF創作講座」の第3期「ゲ
ンロンSF新人賞」を「枝角の冠」で受賞された琴柱遥先生です。SF創作講座で
高い評価を受けた課題作や受賞作、また『ゲンロン11』に掲載の最新作につい
て色々うかがうことが出来ました。
菅浩江先生の著者インタビュー後編、諸般の事情で次号(200号)に掲載予定
です。ゲストインタビュアーとして、今号(199号)の著者インタビューをさせ
ていただいた琴柱遥先生がご参加下さってます。どうぞお楽しみに。
雀部陽一郎 (監修/書評子)
2020年にアニソラが20周年になるけど、もしかしてがんばれば2020年中に
200号も同時にいけるんじゃない? という話からはじまり早1年と半年。
ついに次号でアニソラも200号を迎えることができます。
いや、毎月出すというのは案外大変なことなんですよ。
おおむらゆう (編集)
大昔にジェリー・アンダーソンが製作したテレビドラマに「スペース1999」
という作品があって、腰に下げているボタンを押すとプコッって音がする情報
端末がとてもカッコ良かった。
その頃友人達の間で流行ったテキサス・インスツルメンツのプログラム関数
電卓が、ボタンが固くていい感じでよく遊んでいました。(55だったと思う、
59は値段が高くて買えんかった)
スマホを使い始めて10年、ボタンが恋しい。やっぱ手で感じる感覚は大事だ
と思うのです。(そうして結局、紙の本を買ってしまうのです)
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)