http://www.sf-fantasy.com/magazine/shared2/stranger/20101201.shtml
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友人より百億の昼と千億の夜、原作 光瀬龍 絵 萩尾望都 が送られてき
ました。独特の美を書いたころと同じ頃図書館で読んだだけだったので内容も
ほとんど忘れてしまって(痴呆じゃ痴呆じゃ)再度いい物語だなと読んでいま
す。絵本もどんどん読んでいきます。今年もあとわずかなんとかがんばります。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/cinema/201012.shtml
ダン・ブラウンの『ロスト・シンボル 上・下』読みました。図書館から借
りて読んだのですが、「あなたは二人目の借り手」だとか。不思議と一般人に
は余り人気がないようです。
今月ご紹介するのは以下の3本です。
『怪盗グルーの月泥棒』『ラスト・ソルジャー』
『マルドゥック・スクランブル 圧縮』
年末に相応しく著者インタビューは、『華竜の宮』と『ストーンエイジCITY』
の二本立て。←『華竜の宮』が、一月遅れただけという噂もありますが(爆)
景気は相変わらず良くないし、政治的な展望も暗いという年の瀬ですが、せ
めてSF界くらいは、明るい話題で締めくくりたいところです。読者の皆様方
におかれましても、健康に気を付けて、明るい新年をお迎え下さいませ。
雀部陽一郎 (監修/書評子)
現在ヘルパー2級の講座に通ってるのですが、これまでデザインや通信関
連の世界しか知りませんでしたので、勉強が予想以上に大変です。
広告で社会人をスタートして現在の趣味もマラソンですから、無理が当然
の感覚しか持ってなくて、知識、技術以前に精神的な調整が難しい..(-_-;))
あー先が長そう。
福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)
入れ物をセットして30分、ぷんぷんと自分の瘴気がしていて、すこしづつ消臭剤に吸われていくのがわかる。
今まで香りがする芳香剤ばかり買ってきたけど、香りで抑えるのより、臭いのでない消臭剤の方が快適なような気がします。
最近、ぶっつづけてyoutubeでBLEACH見続けけて、部屋の掃除もせず、寝るのも1日1~2時間の生活を3日ぐらい続いていました。よくやくきりのいい章で小さなめでたしめでたしになったのでBLEACH見るのやめて、飯も食わずに20時間寝たら、起きたら夜の9時半でした。10時からセカンドライブで仲のいい友達とチャットする約束していたから、30分で全部やらないといけません。10分で飯食って、10分で風呂入って、5分でうんちして、それで自分の部屋にはいったら、自分の霊圧じゃなく、自分の独特の匂
いって此処に変化するでしょ。自分の匂いの瘴気にやられて、吐き気がきて、トイレでげろげろやってしまった。
消臭剤切らしていたから、自分の体臭の瘴気みたいなものにやられたのだよね。明日消臭剤を買ってきます
ここ数年、週刊少年ジャンプを買わなくなったり、テレビ東京系の電波は入りにくいし、BLEACHの登場人物真っ黒い着物ばかりきて辛気臭いと何番隊長とかいっていたから敬遠していたのだけど・・・
YahooでGyaO!というサービスで、BLEACHを最初から見る機会ができて、見たら、あら面白いじゃない。かなりはまってしまいました。
第一話から、霊感は強いけど普通の高校生やっていた主人公がホローに襲われて、危機の中、死神の刀を自分の身に突き刺して、死神になるってなかなかない発想です。感情移入して楽しかった。
それとお気に入りは、19話、主人公が一度死神の力を奪われて、72時間以内に死神の力を取り戻さなければホローになりかえるってところ何回も見て喜んでしまった。
300話近くあるから、GyaOでみれなければ、YouTubeに投稿されているからそちを見ようと思っています。半年ぐらい楽しめそうです。
土曜日夜8時51分から聖教新聞主催の絵本の読み聞かせ番組があったあ。姪っ子も興味あるだろうと見せたのだけどだめだめでしたね。普通10分ぐらいで読み聞かせる絵本を2~3分の放送時間の中で読むのだから全面はだめでダイジャストの部分だけしか読みませんでした。そこの外した部分を残してこそ絵本は成立するので、絵本を略した絵本読みでは、話の内容が全然わかりませんでした。
NHKのテレビ絵本を録画していた方がずいぶんましです。
今は本屋と言えば、インターネットから欲しい本だけ選んで買えるアマゾンとかチェーン店化されているTUTAYAなどが幅をきかせているけど、うん十年もの昔は町の小さな同じような店舗の本屋さんが何軒もあった。
そこで参考書を買うついでにまんがの本を買い、何か面白い本はないかと店内を用もなくぐるぐるまわったりしていた。そんなとき、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの幻獣辞典に出会った。平積みされていたわけではなく、海外のハードカバーの中に1冊だけ置かれていた。ただ目につくものといえ幻獣辞典という名前だけ。その名前の響きに興味を持ち、一度さらさらと読んで、当時少女だった私は、たった2200円という価格でさえ大金だったので欲しいと思いつつ、その本を元の棚に返した。3日後、売れているか気になって、本屋に行くとまだあった。その3日後、3度目の出会いで、こずかいで薄い桜色のブラウスを買うのを諦め、棚にあった幻獣辞典をレジに持っていった。
名前だけで本に一目ぼれすることってあるのですね。もし幻獣辞典が先に誰かの手に入っていたなら諦めていたし、誰にも買われなかったからその本は私のお気に入りの1冊になれたのですね。今でも幻獣辞典をときどき読んで大事にしています。
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そろそろ絵本を卒業しそうな姪っ子に寝る前の絵本読みを終わらせてもいいかと
聞いたら、まだまだ聞くという返事が帰って来ました。小学校を卒業するぐらい
まで絵本読みは続くかもしれない。ということで絵本レビューまだまだ続きそう
です。
それと今月は去年レビューしそこねたクリスマス関係でせめてみたいと思います。