カテゴリー別アーカイブ: 宇宙もの(洋画)

『パッセンジャー』『ヴォイジャー』

『パッセンジャー』2017年3月公開、モルテン・ティルドゥム監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆☆  5000人を乗せた移民船の中で眠っていたジムは、人工冬眠ポッドの故障でたった一人目覚めてしまう。目的地に到着まであと約90年かかることを知ったジムは絶望感に苛まれる。  ある日、ジムは冬眠ポッドで眠るオーロラに一目惚れし、さんざん悩んだ末に彼女を目覚めさせてしまう……  極限状態で語られる良く出来た恋愛物語。科学考証はかなり適当ですが、まあそれを追求する映画では無い(笑) 『ヴォイジャー』2022年3月公開、ニール・バーガー監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆ 人間が居住可能な惑星を見つけた人類。その惑星に、人間を移住させることを決めますが、到着は86年後。優秀な少年と少女が選抜され惑星に向かいますが、性欲と感情を抑える薬を毎日飲まされます。しかし、乗組員が薬を飲まなくなったことから、乗組員同士の暴力、性欲が暴走したり混迷を極め、お目付役として乗船している唯一の成人男性が亡くなってしまう……

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『レッド・グラビティ』『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』

『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』2018年3月公開、リュック・ベッソン監督作品 独断と偏見のお薦め度☆☆☆☆1/2 《スターウォーズ》のネタ元ではないかと言われるフランスのSFコミックが原作。主人公コンビは美男美女、スタイリッシュでかつアクション満載で面白いという。フランスのSFコミックが原作で映画化されたというと、オールドファンには『バーバレラ』がまず思い浮かぶと思います。ロジェ・バディム監督とジェーン・フォンダの良さが満載の楽しくてエロい映画でしたが、本作も面白かったです。言うなら、映画《TAXi》シリーズの宇宙版かな。SF映画ファンなら、見るべき!(笑) 『レッド・グラビティ』2022年7月公開、ロマン・キロット監督作品 『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』と違って、こちらはいかにもフランス映画って雰囲気が満載(笑) 惑星レッドムーンが衝突コースに出現し、それを防げるのは主人公ただひとりという設定なんですが、かの『妖星ゴラス』とは違い地球を動かす話ではありません(笑) 結局描きたかったのは、親子の葛藤と兄弟間の確執であるような気がします。 劇中にエアカーが出てくるのですが、主人公が乗るのはオンボロのプジョー504(たぶん)の改造車。で、追跡してくる弟(悪役設定)の乗るクルマがポルシェ928の改造車。抜きつ抜かれつのシーンもあり、ここらあたりはフランスの心意気といったところ(笑)

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