
「ミネルヴァの森話」
星群ノベルズから転載して同人誌優秀作品として掲載。石飛先生の商業誌デビュー作品。
「星群」の伊藤猛さまより画像データをご提供いただきました。


『宇宙ランド2100 堀晃ジュニアSFコレクション』堀晃著、北原尚彦編
加藤直之装画、岩郷重力デザイン
2025.11.23、盛林堂ミステリアス文庫、1,760円(税込)
【収録作品】()内は初出・底本
「猫と交差点」(1971年1月号、「高二コース」)
「コンピュータ都市の幽霊」(1971年1月号、「高二コース」)
「ふるさとは宇宙船」(1972、「高二コース」)
「星空が消える日」(1973、「高二コース」)
「宇宙ランド2100」(1982、「小学四年生」)
「地球は青い宝石」(1991、ペップ21世紀ライブラリー)
「幻のSF人形アニメ」(脚本:小松左京/協力:堀晃)
「幻の人形アニメについて」(堀晃)
「編者解説」(北原尚彦)

『ショートSF傑作選 ショートショート劇場2』小説推理編集部編
1986.4.25、双葉社、360円(税別)
堀晃先生の収録作は「増職の時代」「未来のホルモン」の二作品
石飛卓美先生のショートショートが収録されているのでチェックしていたら堀先生のショートショートも収録されてました。


『別冊新評 SF-新鋭7人特集号』北本裕章表紙画
1977.7.10、新評社、680円
新鋭7人とは、山田正紀先生、かんべむさし先生、津山紘一先生、横田順彌先生、堀晃先生、山尾悠子先生、鏡明先生です。
以下、堀晃先生関連
「電送都市」堀晃著
「ハードSFの新星」柴野拓美
「自筆年表-あるいは私自身のための広告」堀晃

『マッド・サイエンス入門』堀晃著、吾妻ひでお装画
1986.10.25、新潮文庫、280円(税別)
1977~1978年にSFマガジンに連載された記事を加筆修正し、新たに三編を加えたエッセイ。
帯に「SFフェアの新刊10冊」の紹介があり、それは堀先生の他は、星新一『どこかの事件』筒井康隆『くたばれPTA』梶尾真治『未踏惑星キー・ラーゴ』水見稜『星の導師』竹本健治『腐食の惑星』かんべむさし『環状0号線』横田順彌『悲しきカンガルー』A・C・クラーク『太陽系オデッセイ』ウェイナー『ハワード・ザ・ダック』

2025.12.26、青心社、770円(税別)
南風麗魔イラスト【収録作】
「後宮のあるハザード」新熊昇/「悪役令嬢ですがヒロインの代わりにダゴン秘密教団の幹部と結婚させられそうです。」天満橋理花/「アルゴスの姉妹」松本英太郎/「悪役令嬢の自己肯定感」浅尾典彦/「グレイス・カーバンクル嬢の冒険」御宗銀砂/「イクチの記憶」岬士郎
11月に急逝された新熊昇先生の遺作「後宮のあるハザード」を含む“クトゥルー神話×悪役令嬢”アンソロジー。担当編集者氏によると新熊昇先生による著者校も叶わなかった文字通りの遺作です。美少女に転生(自らの魔術で)した少年が、教主猊下の後宮に入り、将軍の娘に取り入って、クトゥルーの眷属達と事を構えることに……
悪役令嬢ものは、孫娘がはまっているので多少の知識はあったのですが、それとクトゥルー神話が組み合わさるとは!なんでもありの世界ですね(笑)

『鹽津城』 飛浩隆著
河出書房新社 2200円、Kindle版1980円(税込) 2024.11.26発行

『SFにさよならをいう方法 飛浩隆評論随筆集』 飛浩隆著
河出書房新社 1078円、Kindle版970円(税込) 2021.12.7発行
先日(12/6~12/7)開催の雲魂参拾四には、「第64回日本SF大会 HELLCON」関係者と「「はるこん 2026」の関係者が参加されていて、会食の時お隣が「HELLCON」実行委員長の滝川豊美さんでした。
その時の写真(笑)
皆様、ご参加のほどよろしくお願いします。(^o^)/
「第64回日本SF大会 HELLCON」はこちらから→



『人狐伝』(石飛卓美著)の裏表紙(表4)
帯に石飛卓美先生と並んで、火浦功先生、岬兄悟先生、神林長平先生、水城雄先生、大場惑先生、高井信先生のお名前が列挙されてます。そういった時代でした、豪華布陣ですね。
石飛卓美先生のご著書で発掘できたのはこの一冊だけでした。
他の本は古本で入手。あまりに高い本はパスしてます。古本屋さんにも在庫が無い本もあります。

『才のままに生きて、努力というものをしなかった小説家の遍(変)歴』裏表紙

上は「奥付」のページ。

『人狐伝』
漂泊の民、出雲呪族。彼らは山野を放浪し、歴史の裏側で暗躍した一族。彼らの迫害の歴史は怨念の呪詛として語り継がれてきた。しかし簸上竜造がそれを文書化したことで、陰から体制を支配してきた天孫一族が、それを闇に葬り去ろうと動き出した……

『天狐呪風』
書影は拾いものなので暗いです。内容も不明です。ご存じの方は情報をよろしくお願いします。

『火焰菩薩』
時間泥棒社の和歌月北斗の商売は記憶を消すこと。それは霊魂の憑依によって、意識を深層に閉じ込めるのだ。彼の仕事場に「娘、木花咲耶の失語症を治して欲しい」という依頼が……しかしそれは、咲耶の秘められた過去と神話の炎が甦る扉を開けることに……
『ふたりの森のラビリンス』
未読 書影、内容ともに不明です。ご存じの方は情報をよろしくお願いします。

『グリーン・ソルジャー』
あらゆるものを吸収し、変貌を遂げる科学都市トルファ。そこには同時に危険な罠、甘い誘惑、巧妙な犯罪が待ち受けていたのだ。瀕死のモリオが鳥炎樹の歌と出逢うとき、少年は戦士へと導かれるのだ。

『霊風記』
紹介文 内容は不明です。ご存じの方は情報をよろしくお願いします。

『惟神伝 流転之巻』
出雲神社の流れを汲む家に生まれた併川健留は、父親の死去で久しぶりに故郷に戻った。その頃発掘された「宇屋谷遺跡」を取材を始めた彼の命を狙う集団が現れる。古えの神々の壮絶の戦いが今始まる……

『惟神伝〈二〉 乱雲の巻』
天つ神の組織の攻撃をからくもかわした国つ神の系譜である併川健留は、妻と共に戦いの中心・出雲の地へ向かった。そこで敵組織と遭遇した彼は、敵もろとも神話の時代にはじき飛ばされてしまう。

『日本未来ばなし』
SFショートショート集【収録作】
「回転ペット」「姓名保険」「ゴキブリの恩がえし」「花よ、花よ。花よ」「妻をめとらば」「東京だよ落下傘」「軟体動物を愛して」「月面シャワー」「裏島太郎」「ゴミがなくなる日」「クモのいと」「Tスポット」「サナダムシ記念日」「狂った春」

『滅びの時間流』
山深い過疎の村に、時空を超えて忽然と現れた少年と犬。それが事件の発端だった。
自然を破壊するダムの建設を巡って奇怪な殺人事件と、運命の時間流の真相とは……

『亡霊たちのフォークロア』
紹介文 内容は不明です。ご存じの方は情報をよろしくお願いします。

『戦国疾風録 毛利の野望』
序章 「戦国の光と影」
第一章「秀吉、高松城を攻める」
第二章「毛利、逆襲に転ず」
第三章「山崎に合戦す」
第四章「秀吉、秘策を講ず」
第五章「毛利、天下統一に走る」

『ショートショート劇場2』小説推理編集部編
1986.4.25、双葉社、360円(税別)

『才のままに生きて、努力というものをしなかった小説家の遍(変)歴』

『無常商店街』酉島伝法著、カシワイ装画
2025.11.28、創元日本SF叢書、1700円(税別)
【収録作】「無常商店街」
「蓋互山、葢互山」
「野辺浜の送り火」
「巻末特別対談 カシワイ×酉島伝法」
中編集『るん(笑)』の世界観に似ているかも。変な世界ですが、何か懐かしい(笑)
飛浩隆先生の『鹽津城』を読んだ時にふと思ったのですが、飛先生の世界が山陰(日本海)なら、酉島先生の世界は大阪ですよね。


日常系SFヒューマンドラマ「まどいのいきもの-銀河生物観察記-」永田礼路著(ビッグコミック12月増刊号)
連載第五回「スリーピング・ダーティー」
最近、変な時間に強烈に眠くなってしまう患者。単に怠けているようにも思われる症状。しかし本人はそのつもりは全然無くて、やがて影響が周りの人にも出始めた……
ほら、あなたが仕事に行きたくないのも、この病気に感染しているせいなのかも(笑)
来春、単行本化決定とのこと!永田先生おめでとうございます。(^o^)/