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「ああ、懐かしの昭和30年代」
6月4日(木)午後に、FM自主製作番組の収録をしてきました。アニマ・ソラリス企画の「NHK SF系ラジオドラマ」紹介のラジオ番組版です。 収録場所は、「ゆめウェーブ」スタジオで、同局のアナウンサー金輪さんと、友人の杉野さんと私です。 一時間番組で、放送予定日は、6月20日(土)12:00~、7月21日(火)19:00~、8月13日(木)13:00~の3回です。 放送エリアは、東部福山市、笠岡市、井原市、浅口市です。当該地域の方はぜひ聞いてみて下さいませ~
カテゴリー: 未分類
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らっぱ亭@RappaTeiさん、SFマガジンデビュー
「アニマ・ソラリス」での著者インタビュー(『血液魚雷』『どんがらどん』)でお世話になったり、濃ゆいラファティ研究サイト(「とりあえず、ラファティ」)でも有名な、松崎健司さんが、翻訳家・ラファティ研究家として、SFマガジンデビューを果たしました。 松崎さん、おめでとうございます。(^^)//””””””パチパチ 目次から判ると思いますが、翻訳家としては、「カブリート」翻訳。 研究家としては、「ラファティ未訳オススメ短編20選」と「新世紀ラファティ結社」の二つを上梓されてます。 お医者さんで翻訳家というと、初期のディスクワールド・シリーズ(三友社版)、テリー・プラチェット著『死神の館』『魔導士エスカリナ』『三人の魔女』などの翻訳者である、久賀宣人さんが有名ですが、松崎さんもこれからも本業と共に、ラファティ翻訳家・研究家として名を馳せて欲しいものですね。 こちらは、かつとんたろう氏による酉島伝法トリビュート同人誌『酉ビュート』なのですが、“酉ビュート”部分が、”(C)らっぱ亭”となっているんでご紹介しました(笑) なお、カバーが本に対して微妙に短いのは、かつとんたろう氏によるとだんだん大きくなるハヤカワ文庫に対する抗議の印とのことでした。
『サンダーバード』(国際救助隊)
言わずと知れた1966年NHK放映のSF人形劇。『ウルトラQ』も同年放映で、高一だった私は、毎週楽しみにして見てました(友達も同様) 当たり年でしたねぇ。 昨日、契約しているスカパーの”Super! dramaTV”から、突然プレゼントが送られてきました。特に応募とかはしてないんですけど、ランダム抽出で当選したようです。まあ、こういう驚きは、大歓迎なのですがヽ(^o^)丿 携帯のマルチ充電器のようですね。 もったいないから、たぶん使わないぞ(笑)
「本の雑誌 346号」
特集=早川書房に行こう! 突撃ルポ●おじさん三人組、大森望氏と早川書房に行く! 東京創元社編集部が選ぶ私の偏愛ハヤカワ本! 早川書房社史濃縮版 立志篇~疾風怒濤篇 早川書房OB翻訳者列伝 座談会●早川書房入社試験問題をつくる! イラスト:coco ということで、SFファンにはお馴染みの早川書房襲撃篇(笑) なんたって凄いのは、東京創元社の編集部員に「偏愛ハヤカワ本」を聞いている。恐るべし「本の雑誌」編集部。次回は、ぜひ反対のパターンをお願いします(早川編集部に東京創元社の偏愛本を聞く!) 石亀さんの選んだのは、ブルース・スターリングとフォレスターから一冊ずつ。佐々木女史は、ロアルド・ダールとジャック・ヒギンズ。古市女子は、カポーティとレジナルド・ヒルとナンシー・クレス。古市さんは、偏愛本の引き合いに波多野鷹氏の『都市に降る雪』を出してくるなど、かなりのマニア。←歳が分かるかも(笑) 恐るべし東京創元社編集部。