日別アーカイブ: 2013年2月16日

「哀しみの終着駅」>哀しみの終着駅

「哀しみの終着駅」怪異名所巡り3 赤川次郎著 哀しみの終着駅 別れようとしている男女がいた。女が見合いして、他の男と結婚するのだ。男が理解したはずだった。しゅうちゃく駅という駅で電車を待っている間に、男はコートをきた見知らぬ女を見た。女を殺してしまった。これが記事になり、SUZUMEバスの社長は、別れがっている男女を集めることを町田藍に持ちかけるのだが・・・。当然幽霊はでてきます。 赤川先生、最初の設定さえしていれば、枝葉をかえるだけで、何重もの幽霊話ができるからすごい。それにどの本でも読みやすい。 私が学生だったころ、学校の先生が推理小説好きで赤川先生のあんな軽い作品は駄目。横溝や乱歩みたいな肉裂け血が噴きあがるようなものこそ推理小説だと言っていたのを思い出します。確かに軽いかもしれないけど、それなりに人気があって、肩をこらない作品があってもいいんじゃないかと思います。

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