月別アーカイブ: 1月 2014

自転車事故&おそろし1

私が自転車事故起こしたのじゃないよ。Yahooの記事で横断歩道が赤の状態でつっきろうとしたら75歳のおばあさんとぶつかっておばあさんそのまま昇天しちゃって、1億6千万の賠償金払えと言われて、裁判で4700万円払う判決がでたもの。 75歳ってうちの両親もそれぐらいだけどみていて歩くのもよたよたしてちょっとぶつかったものなら、手や足の1本2本は骨折しそうな感じがします。 もし自転車でぶつかったのが子どもなら、昇天はしなかったと思う。 70歳を過ぎたおじいさんおばあさんには注意しないといけないね。 『おそろし』宮部みゆき著 曼珠沙華(まんじゅしゃげ) おそろしの曼珠沙華を読んだ限りでは、幽霊や妖怪変化はでてこないようす。だけども、それよりももっと暗い人間の闇の部分を語らせています。 主人公は17歳のおちか、ある理由により実家にいられなくなり、叔父の家にお世話になっています。ただ普通と違うのはこのおちか外が怖くて人が怖くて、他人に心をとざしています。このおちかが曼珠沙華の咲く頃、叔父叔母が外出しているときにお客がきて、曼珠沙華を異様に怖がります。さてそのわけは? ゆみきちゃんあいかわらず筆が載っています。話す順序が怖がらせ方もどうにはいっています。そして泣かしどころもなかなか上手です。 続きを読むのが楽しみです。

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ビブリア古書堂の事件手帖3

ビブリア古書堂の事件手帖3 エピローグ『王さまのみみはロバのみみ』 ねたばれだけど、栞子さんが探していた母親が残した『クラクラ日記』は栞子さんの妹が持っていました。栞子さんが何冊も『クラクラ日記』を買っては売り出し買っては売り出して探しているの妹は知っていたのでしょうか。知っていたなら、話しただろうし、この場合は知らなかったと言えるでしょうね。姉妹でも本の話はしないのかな? と思ってしまいました。

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ポリープ&ビブリア古書堂の事件手帖3

17日某大学病院まで電車とハバスで乗り継いでいかないといけないかなと思ったけど、妹が車出してくれることになりました。大腸にあったポリープは幸運にも良性でした。でもこのままポリープを放っておいたら5年後には悪性になるだろうと言われました。一年に一度、大腸を内視鏡でみないといけません。ちょっと負担になりますね。 ビブリア古書堂の事件手帖3 宮澤賢治『春と修羅』 宮澤賢治の初版『春と修羅』が盗難にあいます。この持ち主の女性は、初版を2冊持っていて、1冊は本の状態が悪くて、もう一冊はまあまあ美本なのに、関係者みんなが状態の悪い『春と修羅』に愛着があります。それはなぜか?というのが今回の謎です。それと栞子さんの父親の話もちらりと出てきて、『クラクラ日記』の謎もとけそうです。

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今日は病院&ビブリア古書堂の事件手帖3

今日は大腸ポリープでとった細胞が悪性か良性かを聞きに神戸の方の病院まで聞きに行きます。いつも妹の車で送り向かいしてもらっていたのだけど、妹は風邪ひいて寝込んでいるので、車でお出かけするのは無理みたい。しかたなく電車とバスをのりついでいってきます。 ビブリア古書堂の事件手帖3 第二章「タヌキとワニと犬がでてくる、絵本みたいなもの」 手帖1ででてきた夫婦が再登場。昔読んだ絵本で印象はあるのだけど、「タヌキとワニと犬がでてくる、絵本のようなもの」は何かと、書物を読むのは得意だけど絵本までは範疇になかったようで栞子さんが少し悩みます。 へんてこな絵本のように思えるけど、実は、ここで夫婦の妻と実家の関係を修復するようなおちになっています。まあまあの話ですね。

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今日の夢&ビブリア古書堂

今日たくさん夢を見た。その中でも印象的だったのが、夏の終わりに父親とプールに行き最後の客となり、プールの水を抜くのだがその量が半端じゃなく、川をあふれさせ、下流だけじゃなく上流にも水がはいってきている夢だった。無意識の中のかなり深いところまではいっている夢じゃないかなと思う。これって危ないのかな? ビブリア古書堂の事件手帖3 ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』 巻をすすむうちに栞子さんの世界の登場人物が増えてきている。同じ古本屋のヒトリ書房の店主(この人は栞子さんの母親と何やらもめたらしい。栞子さんは苦手みたい)滝野ブックスの滝野蓮杖(レンジョウ)が登場人物としてでてくる。この二人と出会ったのも古本屋同士の本の交換会があるからだ。今回は本の交換会はこういうものだと勉強になった。 『たんぽぽ娘』面白そうな物語だ。市の図書館にあるから、ある程度本を読むのを消化してきたら借りてもいいかもしれない。

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ビブリア古書堂の事件手帖3プロローグ

プロローグ 『王さまのみみはロバのみみ』 最初は栞子さんの妹の篠川文香が、栞子さんの名推理で謎をとけたものを、ちょっと学校で言ったら、学校中に知れ渡り、恨んだ男が古書堂に火をつけた。幸いぼやですんだが、文香はおしゃべりなところがあるから、出来事をしゃべらずに文書で書くことにした。 このプロローグには対になるエピローグがあり、エピローグはどういう風になるか楽しみです。 実はこのプロローグも3日前に読了したものです。書き始めたらわりとすらすら文章がでてくるのだけど、書こう(打ち込む?)という気になるまで3日もかかってしまった。読んで、感想を書きあげるまでに、心の中で何度も知らず知らずのうちに言葉をまとめているのかもしれない。

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だんだん無料サービスが減って行く

私が利用していた無料のサービスが少しずつ減っていく。 まずGooメールが3月10日に無料メールだったものがなくなり、有料メールに変わる。ポイントサイトの大部分はGooメール中心に集めていたので、せっせと移動しGoogleメールに変えた。まだ若干Gooメールに残っているものもあるが、そのうち完全移行するつもり。 今日(8日)Yahooメッセンジャーをたちあげたら、3月26日にメッセンジャーそのものが消えてしまうという。3駅分ぐらい離れている姪っ子の家でパソコンたちあげたら、犬の首輪のようにパソコン使っているのがわかって、いろいろパソコン同士でたわいもないおしゃべりをしていたのにできなくなるとは残念ですぅ。 今日はビブリオのことを話そうかと思ったけど、なんか気分が乗らなくてやめときます。

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ビブリア古書堂&天河伝説殺人事件

去年の夏ごろ、ビブリア古書堂3の予約をネットで図書館にした。待っている間いろいろな本を読んで、そろそろかならと思ったら12月の終わりの頃に本が読めるようになりましたと連絡がきた。昨日1月6日に図書館に取りにいった。何事もなければ、明日から1章ずつレビューができる予定。 ビブリオが読み終わったら、気になっていた天河伝説殺人事件を図書館で読むつもり。お兄さんが警視総監で弟がルポライターで容疑者扱いされていたものが、水戸黄門よろしく警察官の姿勢が急に低くなるのが魅力。この天河は、映画化にもなったし、中でも一番有名な本だから原作が面白いといいな。もし気に入ったら、ブックスオフで天河伝説殺人事件探して買ってもいいなと思っています。

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パチンコ屋火事&肉を食べた

東京の方で正月そうそう火事がありましたね。パチンコ屋とゲームセンターのあたりから火の手があがったとパチンコに負けた客が腹いせに火つけたのかと思ったら、パチンコ屋の水槽がショートしたのが原因だったみたいですね。 まあパチンコ屋は客からばこばこ金をむしり取っているから、あまり可哀想とは思わないのです。 母親が風邪ひいて、食事をつくることができないので、かわりにスーパーで夕食になりそうなもの買ってこいというものだから、洋食オードブル(980円)を買ってきました。でも母親も父親も年で、食べられるのが和食だけで、比較的元気な父親が2~3個からあげに手をつけただけで食べませんでした。病院から肉食うなとお達しがでているどるちゃんは肉に飢えていたので、けっこう脂のまわったオードブルだったけれど美味しかった。ばくばく980円分を食べて満足しました。

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初夢

2日に見た初夢は、どるちゃんの心の闇というか狂暴性を語っていてがおがおというものだった。 3日の夢は、最後までクリアできなかったPC9800のラストハルマゲドンというゲームのものだった。人間の業と同じく、108個の石板すべてを読んで、戻らずの塔でエレベータに乗って地上に出て謎を解く話なのだけど、107の石板はなんとか読めたものの残り1個の石板を最後まで見つけられずに終わったのだった。それがいつまでも心の中に残っていたのか、そのゲームを一生懸命プレイしていた。 2日目はがおがおだけど、3日目は今年もパソコンおたくになりそうな予感があるなぁ。

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