日別アーカイブ: 2014年1月12日

ビブリア古書堂の事件手帖3プロローグ

プロローグ 『王さまのみみはロバのみみ』 最初は栞子さんの妹の篠川文香が、栞子さんの名推理で謎をとけたものを、ちょっと学校で言ったら、学校中に知れ渡り、恨んだ男が古書堂に火をつけた。幸いぼやですんだが、文香はおしゃべりなところがあるから、出来事をしゃべらずに文書で書くことにした。 このプロローグには対になるエピローグがあり、エピローグはどういう風になるか楽しみです。 実はこのプロローグも3日前に読了したものです。書き始めたらわりとすらすら文章がでてくるのだけど、書こう(打ち込む?)という気になるまで3日もかかってしまった。読んで、感想を書きあげるまでに、心の中で何度も知らず知らずのうちに言葉をまとめているのかもしれない。

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