日別アーカイブ: 2014年10月27日

感想>首折り男のための協奏曲(その3)

題名 首折り男のための協奏曲 著者 伊坂幸太郎 僕の舟 首折り男の周辺ででた。好奇心いっぱいの女とそれをなだめる夫のその後の話。 二人は老いて夫はがんで意識不明の状態、妻は看病をしながら、昔ドラマチックな出会いをして初恋ともいえる男を探そうとする話。 こういう話いいね。昔から不思議な出会いでつながっているような気がする。首折り男に絡まなくても一つの作品として出せると思う。

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