日別アーカイブ: 2015年1月2日

やけにリアルな初夢

セーラー服をきて高校の学食にきている。遠くの方では学食のおばちゃんたちがアルマイトの食器を出して学生たちに食事を出している。昼下がり、学生たちはほとんどいない。 私は学食のすみでスケッチブックを持って百合じゃないけど百合に似た花を鉛筆で描いている。真ん中に花が2.3本、両端につぼみが2.3本、左のつぼみを描いてから、左の一番端に新芽を描いた。 最後に新芽を描き終わってから、顔をあげると男の人が座っている。描き終わったのを見てから野菜サラダをこれあげるとぽんと出してきた。私はもっと腹にくる物が欲しかったのだけど野菜サラダをもらうことにする。 絵の全国大会があるからそれに出してみないかというスカウトだった。募集要項は、ある新しい球技を広めるための絵を描くことだった。2人か3人かが身体でブロックしてとめる球技で、その中の一人がやくざの息子で強いのだけど、少しおっかない人だった。その球技をしているのは学校じゃなくて、近所の駅の近くで男の人は駅の名前を夢の中でははっきりいったのだけど覚えていない。 応募要領をスケッチブックに男の人が描いてくれるのだけど、今から売店でコピーも簡単にできるのにと思いながら聞いていた。 そのうちに人が集まってきて、百合の花とつぼみをみて、綺麗とか上手とかさすが学校の絵の四天王とか言ってほめてくれる。そのとき昔の同僚がきて何騒いでいるのだと聞いて去っていく。ちょっと嫌な気がしたが気にしないことにした。 ここらへん、色がかけていないねと誰かが言った。私はだいたいのところは、鉛筆と水性の色鉛筆で描いているけど彩色はまだなのですと答える。みんなほほうと感心する。 私は調子に乗って他にもいろいろ絵を描いているのですよと募集要領を描いている男の人からスケッチブックをとって、みんなに見せようとする。夢の中で他の絵の準備fができていなかったのかそこで目が覚めた。 .

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