絵本>すごいぞ かえるくん

絵本>すごいぞ かえるくん
文絵:マックス・ベルジュイス
訳:清水奈緒子
これを読んだとき、どんな風にレビューすればいいのかわかりませんでした。しばらく考えてしまった。
本を要約すると雨が降り始めて最初かえるくんは喜んでいるのだけどそのうち雨がますます降って、かえるくんの家が床上浸水、そしてかえるくんはあひるくんの家にいきます。やがてそこでも床上浸水、次はこぶたくんところに逃げるけどそこも水害をうけます。やがて高台のうさぎくんの家に逃げて、食物もあるし何日かみんなですごします。でもやがて食料はつきて、かえるくんは泳ぎが上手だから助けをもとめに泳いていきますが、やがて疲れ果てて溺れそうになります。でもそのときねずみくんが舟できてかえるくんを助けあげます。ねずみくんは食料もたくさんあるしみんな助かります。やがて雨がやみ、水はひき、どろだらけになった家々をみんなで掃除します。

ね?言葉に書いただけで重いテーマみたいに思えるでしょ。それが絵とか行間の中に悲壮感はいっさいなくて、水害がきたらどうするか教訓らしいものもなくて、ただただこのアクシデントをどうすればいいのだろう、次のページを開いたらどうなるのだろうと期待感があるだけです。
子供を舐めた愚作かただただ楽しめる名作が意見がわかれるところかもしれません。
考えさせられる絵本でした。

カテゴリー: 04_絵本   パーマリンク

コメントは受け付けていません。