日別アーカイブ: 2013年4月16日

「キノの旅Ⅱ」>自由報道の国

キノの旅Ⅱ-the beautiful World- 時雨沢恵一著 第四話 自由報道の国 報道が同じ方向に走っていくのもファシズムとかの関係で困るが、「自由報道の国」での報道がありとあらゆるベクトルに向かって収拾がつかなくなっているのも困る。一例として、モトラドに近づこうとしたその国の住民が旅人に撃たれて重傷になったらしい。その記事が銃規制の問題から、住民が酔っ払いだったことから泥酔の規制から、パンダの名前が自分が投書したものとあまりに似ているからと苦情から、子供の意見まで、どれが本当のことかどれが違っているのかわからなくなっている。 後半、モトラドと旅人はエルメスとキノじゃないことがわかるが、「自由報道の国」が書いた記事はマキのかわりに燃やす紙屑ほどの価値だということになっている。

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