絵本>ぼくのふとんはうみでできている

絵本>ぼくのふとんはうみでできている
作 ミロコマチコ
株式会社 あかね書房

ダイナミックな絵の描き方だと思いました。ぼくのふとんはうみでできているという題名だけですごいなぁと感じてしまう。姪っ子が小さい頃、私の布団(私の布団は青くてカバーも青だった)の布団とカバーの間に入って海の中ごっこして遊んだから、作者もそういう経験から布団(この主人公の布団はたぶん青かったのだろうと推測)を海と見立てて考えたのだと思う。海の後は海の中で生まれた飼い猫の子どもと一緒に寝て猫布団(実際は布団の中で生まれずどこかの静かな部屋で生まれたのだろうけど話を面白くするために海の中で生まれたことにしたのだろう)とか、寝ている間におかあさんがパンを焼いてくれる匂いで布団をパン布団だと作者が小さい頃夢を見たのだろう。そんなこんなで作者の子供の頃の布団の暖かい思い出を絵本にしたものだと思う。

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