絵本>おひさまえんのさくらのき

絵本>おひさまえんのさくらのき
作 あまんきみこ  絵 石井 勉
株式会社あかね書房
昔働いていたところの近所に保育園がありました。母親は自分の子を保育園にあずけるのですが、幼児は母親恋しさに一学期いっぱい泣いていました。二学期になると幼児も諦めるのか泣かなくなるのです。毎年1人か2人大泣きする幼児がでてきます。そんなとき、こういう絵本を保育園や家で読んであげればいいのにねと思います。
さて絵本の内容ですが、まこちゃんという女の子が楽しみにしていた幼稚園の入園式から帰ってきてからおひさまえんにはいかないと家で1人で積み木をしています。そこへまこちゃんのおばあちゃんがきて、だれかさんにそっくりだと言います。そしておばあちゃんはだれかさんの話をまこちゃんに聞かせてあげます。それは入園式に満開に咲いていた桜たちがだれかさんが泣いていると「やだあ、やだあ、ないちゃ、いやだあ。」というのです。その後は春夏秋冬の幼稚園の行事を楽しくおばあちゃんに教えてもらってまこちゃんは幼稚園に行く気になるのでした。優しくて心が暖かくなる絵本でした。

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