日別アーカイブ: 2012年1月30日

辛い飴>苦い水

「辛い飴」(永見緋太郎の事件簿) 著者 田中啓文 発行所 東京創元社 苦い水、酸っぱい酒、甘い土、辛い飴、塩っぱい球、渋い夢、淡白な毒の7つに分れた短編集、普通であれば1日1短編、1週間で読み切れるはずであるが、ここ2.3日普通の風邪にやられて、風呂で本を読むという芸当ができなくなった。酸っぱい酒までしか読んでいない。今まで読んだ苦い水、酸っぱい酒までは殺人とか警察ごとにかかわるような大事件には至っていない。音楽好きの永見緋太郎がみたちょっとした音楽にかかわる出来事を解決しているお話である。最初の二つが音楽関係なら最後までそうなのだろうね。 苦い水 トロンボーン弾きが前歯をやられいぜんのように吹けなくなり、酒で道端で吹いてもへたくそな音しかでない。そのトロンボーン弾きの栄光と挫折と、再び復活なるかというお話です。音楽のことはわかんなくてもそこそこ楽しめました。ただ、善意であったとしてもボランティアでそこまで人が集まるか不思議ですぅ。

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