日別アーカイブ: 2017年5月26日

児童文学>ルドルフとスノーホワイト

児童文学>ルドルフとスノーホワイト 著者 斉藤洋 児童文学創作シリーズ 小学中級から 2冊目でびっくりして、こんなことありかと思って読んだ。でも4冊目でスノーホワイトで同じような話になったらこれはこんな本なんだと諦めにも似た感情が芽生えた。そうすると物語はがぜん面白くなって一気に読んでしまった。 スノーホワイトの存在感はイッパイアッテナよりも大きくなってしまった。 この本の特徴としては、二つ問題をかかえていて、最初のは少し小さくて猫世界でなんとか解決できそうなもので、二つ目はこんなのありかと考えながら、車に密航しておでかけそれがスリルに満ちている。ルドルフとイッパイアッテナ物語は4巻までしかまだ書かれていなくて、5冊目が待ち遠しいです。

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