日別アーカイブ: 2016年3月10日

感想>すえずえ(しゃばけ13)栄吉の来年 いかなごの釘煮

すえずえ(しゃばけ13)栄吉の来年 寛朝の明日 おたえの、とこしえ 仁吉と佐助の千年 妖達の来年 畠中恵 新潮社 お菓子作りが下手な栄吉がお見合いをしたそうな。そんな噂が長崎屋の若だんなのところに流れてきた。妖達に頼んでいろいろ調べてみると、一筋縄ではいかない予感が・・・。 最初の頃のしゃばけと比べると時の流れを感じます。幼馴染の栄吉でさえ嫁をもらう時期に入ったか・・・といった感じですね。 兵庫県で春の風物詩としてポピュラーなのはいかなごの釘煮です。それぞれの家によって調理法が少しずつ違っていて、家が1000軒あったら1000通りの 味つけがあります。今年はまだ値段は高いですが、さっそく昨日2パック買ってきて自分用に炊きました。明日からは遠方の親戚に送るものを作ります。家族も 親戚もいかなごの釘煮を楽しみにしているのではりきって作ります。

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